市原隼人のインスタグラム(hayato_ichihara) - 8月9日 21時27分

先日、車椅子バスケットボールのドキュメンタリー映画【THE REBOUND】の特別上映会が行われ、ゲストとして参加させて頂きました。

これ程までに、鳥肌が立ち、興奮し、涙が溢れ、勇気をもらえた作品は人生で初めてです。改めて、ドキュメンタリーの深さを感じさせていただきました。

映画の中で『車いすバスケを通して人生を取り戻したい』という言葉があります。

コートに入るまでに色々なドラマがあり、車椅子バスケがあることで救われたり、生きがいになったり、目標ができたり…それはすごく大切な場所です。その場所を大切にして頂ける方が少しでも増える事を心から願いながら観ていました。

まだまだ、メディアや社会、我々個人個人も、障がいに対してどう関わって良いのか答えが出ていない事もあるかと思います。様々な垣根を超え、多くの壁が薄くなり、全ての方々が堂々と過ごす世界を心から願っております。

宜しければ映画の為に皆様の時間を下さい‼︎お願い致します。
この映画を皆さんの経験の一部にして頂き、車椅子バスケの迫力と格好良さを体感していただけると幸いです。まだまだ、皆様が感じた事の無い感情、見た事の無い世界があるはずです！映画公開の詳細が出たあかつきには、またこの場所で報告させて頂きます。

今ある与えられたもの全てに感謝するべき、という言葉が胸に深く響きました。全てが当たり前ではないと…。
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