萩原佐代子のインスタグラム(hagiwarasayoko) - 7月20日 09時57分

先月旭川お見舞いに行った際。今まで築いてきたものが根底から覆されるような出来事がありました。喉の不調でその前から声が出なかったり。そんな中、立ち退き引越し。色々とやらなければいけない毎日。
来週は喉も回復したので毎月参加させて頂いている朗読劇団桃色旋風の本読みリハーサルと本番。それと別に前々から演りたかった役で映像の撮影もあります。人は人に傷付き、人に救われる、それは本当だなぁと実感する毎日。今回の災害で被害を受けられた沢山の方々、同じ国でこの猛暑の中、悲しみ苦しみ、言葉がありません。心よりお見舞いを申し上げます。
私は住む場所があり、ご飯が食べられ、好きな仕事をさせていただける日を当たり前と思わず、与えられた寿命尽きる日まで、頑張らなくてはと再認識する日々です。異常な暑さの毎日、皆さまもお身体には気を付けて、同じ時代、違う環境、違う場所ですが、共に笑顔で生きたいと切に願います。
写真は猛暑の中、一生懸命にお仕事される引っ越し会社の若者。長女が買って来てくれたアイスクリーム。どちらも笑顔をくれました。

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