清木場俊介のインスタグラム(kiyokiba_shunsuke) - 7月12日 23時56分

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毎日毎日沢山の人に逢い
沢山の人の言葉に触れて
沢山の感情が交差して
それらを抱きながら
僕も生きているのだが。

マイナスな言葉達が全て
僕を傷付けるモノばかりじゃぁない。

ほら。
だってそのお陰で
こんな歌詞が描けちゃうのだから。

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貴方はきっと天国へは
いけないでしょうね。と
一方的に呟かれたが…

僕はきっと天国へは
行けないでしょうね。と
心の中で頷いた。

しかしながら
天国に行けますように…
と、願いながら日々を過ごしてる
馬鹿なんていない。

そもそも死んでからの事なんて
今こんなにも足掻いてる僕にしたら何にも気にならない。

僕が生きる足跡を残せるのは
「生きていてこそ」なんだ。

頑張っても頑張っても
それでも手に入らなくて…
踏ん張っても踏ん張っても
それでも前に進めない事ばかり。

生きてる世界の地獄の方が
よっぽど怖いのを
僕は君よりは知っている。

せめてそんな僕に
生きてる内は天国気分で
居させてくれはしないか？

しかしながら
僕から天国行きのチケットを
奪うなんて…
貴方は閻魔様気分かい？

とは言え…
いつか君から
「貴方はようやく天国に逝けますよ。」と言われても

きっと僕は鼻で笑ってしまうだろう。

そしたらまた言うんだろうね。 「貴方は絶対地獄逝きだ！」
ってね。

唄い屋 清木場俊介

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