青柳尊哉のインスタグラム(takaya_aoyagi) - 7月3日 16時14分
「日本代表は94分で負けた後、ちゃんとスタンドのファンに挨拶して、ベンチも綺麗に片付け、当然ロッカールームもこんな感じ。それで、スタッフに向けてロシア語で「ありがとう」と書かれたメッセージを紙に残して行ったのよ!こんな事があると、この仕事していてよかっと思えるわ」
日本のワールドカップが終わった。
本当にお疲れ様でした!
胸が一杯だ。
初めてサッカーを観ながら泣いた。
随分と長い事サッカーが好きだ。
サッカー日本代表を応援するのは生きがいかもしれない。
85年世代の自分にとっても、ハッキリとワールドカップが終わった気がする。
同世代が活躍するワールドカップはこれが最後だと思うと、ひとしきり楽しませてもらった大会だ。
彼らは、サッカーをしている、サッカーを知り楽しんでいる、サッカーに夢を見た、サッカーを通した僕らだ。
勝手に応援して勝手に重ね合わせている。
彼らが突き詰めたサッカーに。
最後、ショートコーナーで延長に向かう事も出来たのかも知れない。
けど、勝ちに行った。
全員が自陣に向かう赤いユニフォームを追いかけて、9.3秒で反対側のゴールにボールが収まった景色は賛否両論渦巻くポーランド戦からのコントラストが浮き彫りになる幕切れに感じる。
決勝トーナメントに行かなければ観られなかったこの試合。
ロッカールームの立つ鳥跡を濁さず。
青い折り鶴が文化を伝えてくれる。
侍である前に日本人の持つ心をスタジアムに最後まで残してくれた。
全力の試合が観られたから、悔しいけども、とてもとても感動している。
勇気をもらいました!
ロシア大会の話しをしているうちにあっという間にカタールがやってくる。
この4年がたまらなく楽しい。
ありがとう、日本代表!!! #wordcup2018
#サッカー日本代表
#感動をありがとう
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2018/7/3