✫ 千葉行きのバスの中で、興味深い話を聞いた。 除草剤を使って、薬害でハオルチアに斑を入れることができるという話。 薬害が出ているあいだは、きれいな筋の斑が出つづけるらしい。 それを隠して売る人もいるし、薬害だと分かっていて買う人(プロの方含む)もいるとか。 カラーひよこみたいっすね。って言ったら、それよりは遥かに長い期間、脱色がもつとの事。 どこまでが、作り手の芸として認められるのでしょう。 縦に伸びようとする枝をていねいに剪定し続けて、丸いずんぐりとした姿かたちに仕立てること。 色素を抜く薬剤を使用して、斑入り個体を作り出すこと。 組織培養を使って、クローンを普通よりも早いスピードで成長させ量産すること。 接木をして優秀な根の力を利用して、仔吹きを促進させたり生育スピードを速めたりすること。 様々な肥料を使って、通常より早く大きく、時には美しく育てること。 ほかにもたくさんあるだろうけど、知識がなくてすぐに思いつきません笑。 いずれも、人為的な力が加わって、ナチュラルに育っているわけではない。 ナチュラルに丸く育ちやすい個体、斑が入る個体は置いといて、【上記の場合は】丸さも斑も人為的に作り出したものだから、作り方が変われば特徴は継続しないし、もちろん遺伝もしない。 薬剤はダメでしょ。という話もあるかもしれないけど、発根促進剤はいいの?仔吹き促進剤はどうなの?っていう。 バスの中でも議論になった(プロもいるし、スーパー趣味家も農業の先生も農業者もいるし、自分みたいな初心者もいる)けど、良いか悪いかの判断は難しいから、深く考えるのはやめて、結局は自分が納得すればなんでもいいんじゃない。ってことで、「わあ、園芸っておもしろーい!」で終わらせよう笑。 . . #Haworthia #picta #ハオルチア #ピクタ

kitamori1110さん(@kitamori1110)が投稿した動画 -

Syota Kitamoriのインスタグラム(kitamori1110) - 6月22日 19時15分



千葉行きのバスの中で、興味深い話を聞いた。
除草剤を使って、薬害でハオルチアに斑を入れることができるという話。
薬害が出ているあいだは、きれいな筋の斑が出つづけるらしい。
それを隠して売る人もいるし、薬害だと分かっていて買う人(プロの方含む)もいるとか。
カラーひよこみたいっすね。って言ったら、それよりは遥かに長い期間、脱色がもつとの事。

どこまでが、作り手の芸として認められるのでしょう。
縦に伸びようとする枝をていねいに剪定し続けて、丸いずんぐりとした姿かたちに仕立てること。
色素を抜く薬剤を使用して、斑入り個体を作り出すこと。
組織培養を使って、クローンを普通よりも早いスピードで成長させ量産すること。
接木をして優秀な根の力を利用して、仔吹きを促進させたり生育スピードを速めたりすること。
様々な肥料を使って、通常より早く大きく、時には美しく育てること。
ほかにもたくさんあるだろうけど、知識がなくてすぐに思いつきません笑。

いずれも、人為的な力が加わって、ナチュラルに育っているわけではない。
ナチュラルに丸く育ちやすい個体、斑が入る個体は置いといて、【上記の場合は】丸さも斑も人為的に作り出したものだから、作り方が変われば特徴は継続しないし、もちろん遺伝もしない。
薬剤はダメでしょ。という話もあるかもしれないけど、発根促進剤はいいの?仔吹き促進剤はどうなの?っていう。

バスの中でも議論になった(プロもいるし、スーパー趣味家も農業の先生も農業者もいるし、自分みたいな初心者もいる)けど、良いか悪いかの判断は難しいから、深く考えるのはやめて、結局は自分が納得すればなんでもいいんじゃない。ってことで、「わあ、園芸っておもしろーい!」で終わらせよう笑。
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#Haworthia #picta #ハオルチア #ピクタ


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2018/6/22

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