西寺郷太さんのインスタグラム写真 - (西寺郷太Instagram)「この半年、サッカーにどハマりして一日必ず二、三時間はサッカーにまつわる諸々に時間を割いている。一応、小四から中三まではサッカー部だったのだが、音楽に夢中で正直ボーっとしながら時間を潰している感じで…。練習をしながら、アタマの中で作曲したり、マイケルやプリンスやワム！の鼻歌を歌ったり（苦笑）。チームは強豪だったがオレはド下手な補欠だった。何故夏はクソ暑く冬は拷問のように寒い京都でキツイ練習をしていたのだろうと、最近までは我ながらギモンに思っていた。それが、ここにきて、サッカー（観るの）がめちゃくちゃ面白くなり…。無意味に思えたその頃の経験が役に立ってきた。本も読み、話を聞き、研究して自分なりの答えを出したくなるいつものクセが爆発してきたw。先日、「ジャネット本」を上梓して以来縁のある星海社が仕切るサッカー・イベントに純粋なお客のひとりとして向かうと、そこにゲストとして招かれていたのが元・日本代表で、現・東京ユナイテッドFCの選手兼コーチでもある岩政大樹選手。彼のトーク力と、プロ選手としての実践と研鑽から体得された考え方に心酔。イベントの最後にQ&Aのコーナーがあり、勇気を出して挙手したら三番目に当たり（笑）、それがなんとイベント最後の質問に。超マニアに囲まれた門外漢ゆえの滅多にしない緊張の中で、ここ一ヶ月考えてきたハリルホジッチ監督解任に至る真相に対する質問（というか推論）を登壇者の方々に投げかけたところ、岩政大樹さんが「それは…、鋭過ぎる質問です…！」と（もちろんオレがどこの誰だか彼は知らない状況）感心してくれて。終了と同時にサササと帰ろうとしたら会場の外まで追いかけてきてくれて（驚）「何故、そんな真相に辿り着いたんですか？初めてです」と、名刺をくれた。その後編集者がちゃんと紹介してくれたんだけど…。わざわざ、駐車場まで追いかけてくる？と、感動して…。いやはや、新鮮な体験でした。勝手に岩政大樹さんをサッカー師匠と崇め、彼の著作や記事を読み漁ってます。」6月13日 9時27分