Barfout!のインスタグラム(barfout_magazine_tokyo) - 6月9日 15時24分

653万部という、空前絶後の部数を叩き出した80年代の『週間少年ジャンプ』。なぜ、そんな奇跡を創出できたのか？　これまで、多くの認者が語り、書籍を刊行してきたが、その全盛期に編集長を務めた著者の視点は「どんな漫画家がどんな漫画作品を描いていたのか。それについての具体的な言及」。その通り、読みたかった「子供の頃、ワクワクして読んだあの作品はこんな風に誕生したんだ！』という感動が、編集部内状況も記載された上で味わえるのは至福。ブラウンズブックス&カフェに置いてます。（山崎） 『「少年ジャンプ」黄金のキセキ』後藤広喜 〈ホーム社〉

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