中川梨花のインスタグラム(rikanakagawa_official) - 6月3日 19時07分

本日は、昨年秋より全国公開している映画【写真甲子園 0.5秒の夏】の関係者舞台挨拶に参加させていただきました。この映画の撮影をしたのは、今から約2年前の18歳、高校3年生の夏でした。そして、昨年11月の全国公開から、沢山の皆様にこの作品を観ていただきました。この映画は、私が初めてスクリーンデビューをさせていただいた作品であり、また、北海道出身の私にとって、地元を舞台にしたこの映画に役者として携わらせていただいたということは、非常に幸せなことでもありました。そして、撮影や公開から月日が経った今日でも、このように沢山の方々がこの作品を観たいと足を運んで下さったこと、とても嬉しく思っております。そして、舞台挨拶後の上映会にも参加させていただき、私自身、とても久しぶりにこの映画の中で霧島絢香として生きる自分を観ました。10代の若々しく素直で純粋で、ひたすら真っ直ぐ走り続けるといった、キラキラな青春が沢山詰まっている映画だなぁと。客観的ではありますが、そんな感想を抱きました。どうか、もうこの作品を観てくださった皆様、そしてこれからこの作品に出会う皆様が、そんな風に感じて下されば、とても幸せです。私も、ちょっとだけ、18歳の霧島絢香ちゃんに励まされました😌✨この作品はこれから海外での公開や、DVD化されるとのことです。これからもこの映画をよろしくお願い致します。

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