アジアツアーのこと、書こう書こうと思っている間に1週間が経ってしまいました。今更ながらアジアツアー中の日記をまとめました。省略したのですがばり長いです。 さかのぼること去年の8月、福岡TAGSTÅ(@tagsta01)で個展をやらせていただいた際に声をかけていただいた六本木CLEAR EDITION GALLERYの中牟田さんの提案、加えてTAGSTÅの橋口さん(@tagsta_pete)もキュレーションの協力をしていただける事になりこのアジアツアーは始まった。 最初の個展は台北の谷居spaceギャラリー。橋口さんと次の個展会場であるバンコクのアシスタントキュレーターとして動いてくれているThita(@eyethitaa)と3人で会場へ。設置から会ったばかりの谷居スペースのスタッフ、サブリナ(@s272000 )と相談しながら一つ一つ作品を並べる。谷居スペースのオーナーFangさん(@fangyenwen)は若干24歳の若手写真家。日本語もできてとても頼もしい。そんなこんなで迎えた初日は予想に反して多くのお客様が来てくださった。コラボレーションした真真さん(@truetrue.wang)、南苗さん(@nanmiaolove)、そして2年前にコラボレーションさせていただいた李優さん(@uriko1219)も会場に足を運んでくれて会うことができ、僕が帰る3日目まで絶えず人が来てくれてその後も1000名超の方がいらしてくれた。沢山のファンと交流できた反面、四六時中お面をかぶるのがキツくなったのでこれ以降は会場で外すことを決める。帰国後にポスターが盗まれる。名誉な事だけど一応怒っておく。 2018年を迎えて2月。次なる個展はバンコクのThe Jam Factory。中牟田さんに加え、台北を手伝ってくれたThita、そして福岡から橋口さんも現地に来てくれた。設置段階ではThe Jam FactoryのアートディレクターSirimaさん(@pahparnsirima)も的確に指示してくれて万全の準備でプレスデイを迎える。余談だが、彼女はこの展示を最後にThe Jam Factoryを卒業し、カメラマンになるため勉強するらしい。きっと大丈夫。展示は現地4名のコラボレーションに加え、HUMA ROBOT TOYS(@humanrobot_toys)のshigekiさん(@shigeki730)とのコラボレーション作品、ermhoiさん(ermhoi)の演奏に合わせてのライブペイントなど盛り沢山の内容。実はバンコクは個人的には客数が見込めないのではないかと考えていたのだが、結果的に一番の盛り上がった場所であったように思う。プレスデイには Chayanitさん(@chayanitpat )も駆けつけてくれて、個展期間中に多くのバンコクフォロワーが増えた。毎朝チャオプラヤ川を2円くらい払って船で渡って会場に向かうのだが、その時間が最高に好きだった。 次は4月、在シンガポール大使館内にあるJapan Creative Centareでの展示。今回はシンガポール出身のデジタルアーティストMuju Monster(@mujumonster)とのトークショーに加え、現地IPPUDOとのコラボレーション作品も公開された。Muju Monsterはもともと作品をネットにアップし始めた頃に、人気者である彼が僕の作品をシェアしてくれた事がきっかけで繋がったネット友達の一人であった。IPPUDOは中牟田さん、橋口さんと、そして僕も含め福岡にゆかりのある繋がりで実現したコラボレーション。会期中は現地IPPUDOのランチョンマットに作品を使用していただいたり、店舗でのキャンペーンも実施。shigekiさんとのコラボレーション作品にはカラーリング.Verも加わり、オープニング&トークショーも盛況。夜は現地のデジタルアーティストたちとカラオケに向かい、人類の共通言語であるCHA-RA-HEAD-CHA-RAを皆で歌う。毎朝テッカセンターのおじいさんとおばあさんが営んでいる屋台のチキンライスを食べる。うまい。 シンガポールから戻って3日後に向かった先は4箇所目はジャカルタ。場所はHOTEL MONOPOLI。橋口さんと現地のキュレーターZaraniさんと試行錯誤しながら、会場を作っていく。その夜に現地のライブハウスでermhoiさんのライブを鑑賞。なぜか泣きそうになる。そしてermhoiさんとオープニングでバンコクぶり2回目のセッション。オープニングは盛り上がり、コラボレーションしていただいたWidikaさん (@wdkds)とも会うことができた。ジャカルタは3日間のみの開催であったが、どの時間でもお客さんがいる状態。最終日には初の作品コスプレイヤーさん(@helloditta)まで来てくれた。彼女が最後のお客さんだったのでポスターをプレゼントをすると泣いて喜んでくれた。こっちも嬉しい。

wataboku__さん(@wataboku__)が投稿した動画 -

wataboku Girlsのインスタグラム(wataboku__) - 5月30日 20時49分


アジアツアーのこと、書こう書こうと思っている間に1週間が経ってしまいました。今更ながらアジアツアー中の日記をまとめました。省略したのですがばり長いです。

さかのぼること去年の8月、福岡TAGSTÅ(@tagsta01)で個展をやらせていただいた際に声をかけていただいた六本木CLEAR EDITION GALLERYの中牟田さんの提案、加えてTAGSTÅの橋口さん(@tagsta_pete)もキュレーションの協力をしていただける事になりこのアジアツアーは始まった。

最初の個展は台北の谷居spaceギャラリー。橋口さんと次の個展会場であるバンコクのアシスタントキュレーターとして動いてくれているThita(@eyethitaa)と3人で会場へ。設置から会ったばかりの谷居スペースのスタッフ、サブリナ(@s272000 )と相談しながら一つ一つ作品を並べる。谷居スペースのオーナーFangさん(@fangyenwen)は若干24歳の若手写真家。日本語もできてとても頼もしい。そんなこんなで迎えた初日は予想に反して多くのお客様が来てくださった。コラボレーションした真真さん(@truetrue.wang)、南苗さん(@nanmiaolove)、そして2年前にコラボレーションさせていただいた李優さん(@uriko1219)も会場に足を運んでくれて会うことができ、僕が帰る3日目まで絶えず人が来てくれてその後も1000名超の方がいらしてくれた。沢山のファンと交流できた反面、四六時中お面をかぶるのがキツくなったのでこれ以降は会場で外すことを決める。帰国後にポスターが盗まれる。名誉な事だけど一応怒っておく。

2018年を迎えて2月。次なる個展はバンコクのThe Jam Factory。中牟田さんに加え、台北を手伝ってくれたThita、そして福岡から橋口さんも現地に来てくれた。設置段階ではThe Jam FactoryのアートディレクターSirimaさん(@pahparnsirima)も的確に指示してくれて万全の準備でプレスデイを迎える。余談だが、彼女はこの展示を最後にThe Jam Factoryを卒業し、カメラマンになるため勉強するらしい。きっと大丈夫。展示は現地4名のコラボレーションに加え、HUMA ROBOT TOYS(@humanrobot_toys)のshigekiさん(@shigeki730)とのコラボレーション作品、ermhoiさん(ermhoi)の演奏に合わせてのライブペイントなど盛り沢山の内容。実はバンコクは個人的には客数が見込めないのではないかと考えていたのだが、結果的に一番の盛り上がった場所であったように思う。プレスデイには Chayanitさん(@chayanitpat )も駆けつけてくれて、個展期間中に多くのバンコクフォロワーが増えた。毎朝チャオプラヤ川を2円くらい払って船で渡って会場に向かうのだが、その時間が最高に好きだった。

次は4月、在シンガポール大使館内にあるJapan Creative Centareでの展示。今回はシンガポール出身のデジタルアーティストMuju Monster(@mujumonster)とのトークショーに加え、現地IPPUDOとのコラボレーション作品も公開された。Muju Monsterはもともと作品をネットにアップし始めた頃に、人気者である彼が僕の作品をシェアしてくれた事がきっかけで繋がったネット友達の一人であった。IPPUDOは中牟田さん、橋口さんと、そして僕も含め福岡にゆかりのある繋がりで実現したコラボレーション。会期中は現地IPPUDOのランチョンマットに作品を使用していただいたり、店舗でのキャンペーンも実施。shigekiさんとのコラボレーション作品にはカラーリング.Verも加わり、オープニング&トークショーも盛況。夜は現地のデジタルアーティストたちとカラオケに向かい、人類の共通言語であるCHA-RA-HEAD-CHA-RAを皆で歌う。毎朝テッカセンターのおじいさんとおばあさんが営んでいる屋台のチキンライスを食べる。うまい。

シンガポールから戻って3日後に向かった先は4箇所目はジャカルタ。場所はHOTEL MONOPOLI。橋口さんと現地のキュレーターZaraniさんと試行錯誤しながら、会場を作っていく。その夜に現地のライブハウスでermhoiさんのライブを鑑賞。なぜか泣きそうになる。そしてermhoiさんとオープニングでバンコクぶり2回目のセッション。オープニングは盛り上がり、コラボレーションしていただいたWidikaさん (@wdkds)とも会うことができた。ジャカルタは3日間のみの開催であったが、どの時間でもお客さんがいる状態。最終日には初の作品コスプレイヤーさん(@helloditta)まで来てくれた。彼女が最後のお客さんだったのでポスターをプレゼントをすると泣いて喜んでくれた。こっちも嬉しい。


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2018/5/30

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