斎藤洸のインスタグラム(snare_saitou) - 5月16日 13時04分

‪幼少の頃、四代で「詩吟」のコンクールに出た時の1枚。左から→曾祖母→祖母→僕→母。‬
‪この頃はまだ歌にやり甲斐とか感じれるレベルではなかったんだけど、絶頂まで緊張して歌い終わった後の拍手とか、緊張が解ける瞬間とかに快感を得てたのはなんとなく…覚えてるなぁ。‬
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‪曾祖母（写真左）は昔、浪曲で各地を回るお仕事をしていた。祖母（写真左から2番目）は詩吟の師範。数々の賞を取る程の美声の持ち主で、今聴いても、本当に凄い歌だと思う。‬
‪母（写真右）は歌が大好きで、僕の「音感」の基本は、母の歌に合わせてアドリブで口笛を吹いていた幼少の頃に養ったと思う。‬
‪「詩吟」と「口笛」。‬
‪譜面無しで頭の中で和音を書く術をバンドを始めた頃から自然と出来たのは、それが理由の１つだと思う。‬
気付けば音楽はいつも家族の味方だった。
「血」なんだよな。
僕は歌を歌う運命だった！
#snarecover#詩吟#昔

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