平大路えみのインスタグラム(emyrinth) - 5月12日 06時56分

おはようございます☀✨ 昨日5.11に31歳になりました！

わたしって、なんでこんなに幸せなんだろうか。何もできないのに。
あぁ、みんなのおかげだ、やっぱりそうだ。それしかない。ありがたや。

と、何度も心で感じた１日でした☺️ 数日前の健診で先生に「子宮口だいぶ開いてるね、今晩か明日には来るかなあ(陣痛)」と言われ、

いつもギリギリのわたしは、焦って入院準備の仕上げやら、子供部屋づくりの続きやら、クローゼットの整理など、突然パタパタし始めたここ数日。

なかなかの痛みもたまにあったりなかったり。張りはだいぶあるけど、本気の陣痛はこんなもんじゃない、と、甘くみているのですが、2人目だから危険よ、とみんなに言われてます。

なので、おでかけは我慢してます。

わたしのお誕生日と同じになるのかなあ、でも予約していたお寿司屋さんには絶対に行きたいなあ、と言っていたら、赤ちゃんは空気を読んでくれたのか、無事にお寿司を食べてこれました。
さんきゅー！🍣
だからもう、いつでもいいよー！(なんて勝手な親でしょう)

とっても近所の、お気に入りのお寿司屋さんにて夫婦でお祝いをして、おうちでケーキを🎂

今年のケーキはアジアのリッツカールトンホテルが、口唇裂、口蓋裂で苦しむ世界の子供を支援する団体「スマイルミッション」を支援するチャリティプログラムのチョコレートケーキにしてもらいました。

日本を含むアジアでは、他の地域より多くの口唇裂、口蓋裂の子供たちが生まれていて、そのうちの多くが経済的な理由などにより手術を受けることが出来ず、
そして、なかには、食べる、話すなどの日常的な行動ができず、社会に適応できないことから笑うことが出来ない子がいるのだそう。

このケーキの収益金はすべて、スマイルミッションを通じて、
口唇裂、口蓋裂の子供たちへの無料での外科手術の提供、または外科手術の研修を実施する医療ボランティア活動を行う人々への基金となるのです！

なんとすばらしい！

ケーキも美味しいし、1人でも多くの子供が笑えたら、みんながハッピーだね♡

そう、要は、自分のケーキを自分で用意したってこと。ふふ
あとから、旦那さんが誕生日用にオーダーし直してくれてたけどね！

あーちゃん(娘)が、ケーキのロウソクフーフーしたいって急かすから、わたし自分でロウソク立てて火をつけたよ。そして、あーちゃんが火を消してくれたよ(3回やったよ)

そう、そんな誕生日。悪くない。

あーちゃんがハッピーなら、ママもハッピーだよ。

わたしはとっても無力だけど、ちょっとの知恵や工夫で、誰かを笑顔にできるのなら、そう生きていきたいな！

でもほんとは、もっと力をつけたい🌷がんばるぞ。

これからもよろしくお願いします！

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