佐藤佐吉のインスタグラム(sakichisato) - 5月12日 02時22分
こんな夜中に目が覚めて、布団横に積み上げてた本とDVDの中に我が運命を変えたお二人の作品を見つめる。今だに何度も見返す『太陽を盗んだ男』と『野獣死すべし』。忘れもしない1997年3月13日、憧れのゴジさんこと長谷川和彦監督のために書いたシナリオをご本人からボロクソに言われ、アパートに帰ると師と慕う丸山昇一先生から習作シナリオに対し「佐吉には期待していたのに失望した」との手紙が届いていて、地の底まで落とされたその時ようやく『死んでも脚本家になってやる』と本気で決意できたのでした。あの時の悔しさとお二人への感謝は生涯忘れることはできません。ああ、さらに目がさえてきた?
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2018/5/12