佐々木明のインスタグラム(akiraexploring) - 4月5日 23時57分

この我々の生まれ育った地球?は大きな隕石の衝突や天変地異を繰り返しジュラ紀などの恐竜が?存在していた時期などから氷河期に入り多くの生物が死滅しそれでもなお生き残る生物の一つが人です。現在温暖化と言われていますが氷河期から温暖化になったという事は氷河期にまた近付いているのかもしれません。
これだけでも歴史はなかなか興味深く面白く冒険心をくすぐられるのが男と言うもの。

ここモンゴルの最奥地TavanBogtは世界中の中でも、今現状の温暖化と言われる現象に最も影響の受けていない氷河帯だと言います。
それを聞いただけでここに行く理由は固まりました。ただただそれを見て見たい。感じて見たい。たったそれだけの理由で足を運んだのがAkira’s Projectのモンゴルパートです。

結果は本編じゃ分かりにくいのでここで伝えちゃうけど氷河期のここの氷河を見ていないから分からないですよね。

ただ物ごっついでっかい見たこともない二つの巨大な氷河帯が広がっていました。

巨大すぎるとスケール感が狂わされて、3時間で到着すると読んだピークも6時間掛かるとか3時間もスケール感を狂わせられる程惑わされます。約10日間ここの氷河帯入り口にベースキャンプを作り生活しましたがスケール感が合って来たのは歩き始めて4日目だった。

氷河帯を歩く時はいつパックリ開いたクレパスに飲み込まれてしまうんだろうという恐怖で心臓の鼓動が止まりません。

なのに滑って見ました。もっと心臓がドキドキした。

クレパスここで200mくらい深いって聞いていたから。

俺冒険家じゃないのに何やってるんだろう。。って思った旅行気分で行った旅でした。

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