舞台「ROSE GUNS DAYS 〜Season3〜」 3.7〜3.11 全ての幕が降りました。 実際にはSeason2の12月から数ヶ月しか経っていないのですが物語としては1年間の時の経過があるわけで、、ツェルも一旦離れそれぞれの道を行くと決めたワンダリングドッグたち。わちゃわちゃ出来るワンリンメンバーとも少し離れニーナちゃんは苦手だった夜の女として頑張ります。きっとそこでたくさんのことを1年間のうちに学べたと思います。彼女の持ち前の明るさ、方言の個性、前回の最後で色んな言葉を学ぶと言った彼女は1年経っても相変わらずこの言葉を話してくれます。きっとそれはプリマヴェーラで働く間にきっとこの言葉もまた自分の一部で、自分らしさで、胸をもっと張れるように、なったんだと思います!だからプリマヴェーラのニーナちゃんは後輩で可愛がられる立場の妹でもありつつ、少し背伸びをしていて、逆に久しぶりにあったワンリンメンバーでは少しお姉さんでもありつつ相変わらず楽しいことがだいすきな1年前と変わらぬニーナちゃんに見えていたら嬉しいなぁ。。と。 今回は前説という大役も頂けてオリチャーとドキドキワクワクしていました!前回の12月は何回やっても不安だった演出上の動きなども、すぐ咀嚼して次には出来るようになっていたり、みんなで「成長したね」って言い合ったのも楽しかったです! そしてオリバー。前回からこうなることはそれぞれ知っていて、それだからこそもっともっとキラキラしよう。ずっと4人でワンダリングドッグだ。そんなことを言い続けていました。オリバーだけが舞台に立つかもしれない、そんな中有難いことに今回チャールズもニーナも声を掛けて頂き、しっかりオリバーを見届けることが出来ました。 人によっては"どうして""なんで""悲しすぎる"そんな風に思うかもしれません。実際そうです。でも、オリバーはツェルの気持ちを、家で残っていたチャールズとニーナの気持ちを、ワイルドドッグのみんなの気持ちを、背負って戦ってくれました。小さい頃から私たちはウェインの兄貴に憧れて、そんな風になりたくて、たくさん褒めて欲しくて、生きてきました。ワイルドドッグの中でも落ちこぼれだった私たちが、ツェルのお陰でやっと認めてもらえて、ワンダリングドッグという4人のチームを組ませてもらいました。今までバカにしてきたワイルドドッグのメンバーももうバカになんてしてこなかったと思います。むしろ褒めて、認めて、付いてきてくれるようになった。オリバーは頑張ったら褒めてもらえる。認めてもらえるんだぞ。ってことをワイルドドッグのメンバーに自分の背中で示したんだと思います。 いつも下でオリバーが頑張ってる中、上で涙を堪えるのは至難の技だったけど、いつもオリバーは舞台に立つ前にしっかりと前を見据えていて、チャールズは前回ではエアーで食べていた肉まんをほくほくと持っていて、前回と変わらぬ光景がそこにはありました。ツェルはみんなの心にいつもいたし、曲でツェルを思い出させてもらっていたし、ね。 ツェルが帰ってきたらどう伝えればいいのか、なんて言って、なんて声を掛けて、なんて慰めたらいいのか、今は考えずに、無事完走出来たことを喜びたいと思います〜〜! でもきっと、その頃にはわたしたちもオリバーみたいに狼になれていると思う、よ。 これも全て、観に来てくださった皆さま、支えてくださった皆さま、のお陰です( ; ; )! この作品に関わる度にもっとローガンのことが、ニーナちゃんというキャラのことが、皆さんのおかげでだいすきになります。 初めて立たせて頂いた原作がある舞台がローステでよかったと心から思います! 本当にありがとうございました〜〜!!!!! 日々増える白サイリウムもとても嬉しかったです〜〜!!!!! またニーナちゃんに会えますようにっ。心の中にずっと居場所をあげようと思います。 (長い文章読んで下さってありがとうございましたっ!!!!! ニーナ・蜷木役 藤本結衣

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藤本結衣のインスタグラム(yui__fujimoto) - 3月11日 19時30分


舞台「ROSE GUNS DAYS 〜Season3〜」
3.7〜3.11
全ての幕が降りました。

実際にはSeason2の12月から数ヶ月しか経っていないのですが物語としては1年間の時の経過があるわけで、、ツェルも一旦離れそれぞれの道を行くと決めたワンダリングドッグたち。わちゃわちゃ出来るワンリンメンバーとも少し離れニーナちゃんは苦手だった夜の女として頑張ります。きっとそこでたくさんのことを1年間のうちに学べたと思います。彼女の持ち前の明るさ、方言の個性、前回の最後で色んな言葉を学ぶと言った彼女は1年経っても相変わらずこの言葉を話してくれます。きっとそれはプリマヴェーラで働く間にきっとこの言葉もまた自分の一部で、自分らしさで、胸をもっと張れるように、なったんだと思います!だからプリマヴェーラのニーナちゃんは後輩で可愛がられる立場の妹でもありつつ、少し背伸びをしていて、逆に久しぶりにあったワンリンメンバーでは少しお姉さんでもありつつ相変わらず楽しいことがだいすきな1年前と変わらぬニーナちゃんに見えていたら嬉しいなぁ。。と。
今回は前説という大役も頂けてオリチャーとドキドキワクワクしていました!前回の12月は何回やっても不安だった演出上の動きなども、すぐ咀嚼して次には出来るようになっていたり、みんなで「成長したね」って言い合ったのも楽しかったです!

そしてオリバー。前回からこうなることはそれぞれ知っていて、それだからこそもっともっとキラキラしよう。ずっと4人でワンダリングドッグだ。そんなことを言い続けていました。オリバーだけが舞台に立つかもしれない、そんな中有難いことに今回チャールズもニーナも声を掛けて頂き、しっかりオリバーを見届けることが出来ました。
人によっては"どうして""なんで""悲しすぎる"そんな風に思うかもしれません。実際そうです。でも、オリバーはツェルの気持ちを、家で残っていたチャールズとニーナの気持ちを、ワイルドドッグのみんなの気持ちを、背負って戦ってくれました。小さい頃から私たちはウェインの兄貴に憧れて、そんな風になりたくて、たくさん褒めて欲しくて、生きてきました。ワイルドドッグの中でも落ちこぼれだった私たちが、ツェルのお陰でやっと認めてもらえて、ワンダリングドッグという4人のチームを組ませてもらいました。今までバカにしてきたワイルドドッグのメンバーももうバカになんてしてこなかったと思います。むしろ褒めて、認めて、付いてきてくれるようになった。オリバーは頑張ったら褒めてもらえる。認めてもらえるんだぞ。ってことをワイルドドッグのメンバーに自分の背中で示したんだと思います。
いつも下でオリバーが頑張ってる中、上で涙を堪えるのは至難の技だったけど、いつもオリバーは舞台に立つ前にしっかりと前を見据えていて、チャールズは前回ではエアーで食べていた肉まんをほくほくと持っていて、前回と変わらぬ光景がそこにはありました。ツェルはみんなの心にいつもいたし、曲でツェルを思い出させてもらっていたし、ね。

ツェルが帰ってきたらどう伝えればいいのか、なんて言って、なんて声を掛けて、なんて慰めたらいいのか、今は考えずに、無事完走出来たことを喜びたいと思います〜〜!
でもきっと、その頃にはわたしたちもオリバーみたいに狼になれていると思う、よ。

これも全て、観に来てくださった皆さま、支えてくださった皆さま、のお陰です( ; ; )!
この作品に関わる度にもっとローガンのことが、ニーナちゃんというキャラのことが、皆さんのおかげでだいすきになります。
初めて立たせて頂いた原作がある舞台がローステでよかったと心から思います!
本当にありがとうございました〜〜!!!!!
日々増える白サイリウムもとても嬉しかったです〜〜!!!!! またニーナちゃんに会えますようにっ。心の中にずっと居場所をあげようと思います。
(長い文章読んで下さってありがとうございましたっ!!!!! ニーナ・蜷木役 藤本結衣


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2018/3/11

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