【小谷田潤 個展『二度(ふたたび)の器』その6・もみじ市 2013「カラフル」をふたたび】 2012年は、もみじ市の歴史の中で唯一開催の無かった年となりました。震災後の「生活に失われた色を取り戻したい」という小谷田さんの思いが乗り移ったかどうかは定かではありませんが、2年ぶりに戻ってきた2013年のもみじ市、テーマは「カラフル」でした。 自分が求めている色を再現させることの難しさが陶芸にはあります。土の加減、火の加減、様々な要素が複雑に絡み合うことで仕上がる色。試行錯誤の果てに、その色を“自分のもの”にできるのです。徐々に種類が加わってきた小谷田さんの器の色。そのどれもが私たちを魅了する色であることは、妥協のない制作過程に裏打ちされているのです。今回ふたたび制作している「丸マグ & クリーマー」には、当時は表現できなかった深い緑色や艶のある芥子色など、小谷田さんの“今の色”が新たに映し出されています。 ▶︎詳細はプロフィールページのリンク「今日のお手紙」サイドバナー「小谷田潤個展」へ #手紙社#tegamisha#手紙社2ndSTORY#小谷田潤#器#情熱の陶芸家#4年に一度#丸マグ#カラフル#もみじ市#陶器#カップ#クリーマー#岡崎直哉#フジカラー

tegamishaさん(@tegamisha)が投稿した動画 -

手紙社のインスタグラム(tegamisha) - 3月2日 13時03分


【小谷田潤 個展『二度(ふたたび)の器』その6・もみじ市 2013「カラフル」をふたたび】
2012年は、もみじ市の歴史の中で唯一開催の無かった年となりました。震災後の「生活に失われた色を取り戻したい」という小谷田さんの思いが乗り移ったかどうかは定かではありませんが、2年ぶりに戻ってきた2013年のもみじ市、テーマは「カラフル」でした。

自分が求めている色を再現させることの難しさが陶芸にはあります。土の加減、火の加減、様々な要素が複雑に絡み合うことで仕上がる色。試行錯誤の果てに、その色を“自分のもの”にできるのです。徐々に種類が加わってきた小谷田さんの器の色。そのどれもが私たちを魅了する色であることは、妥協のない制作過程に裏打ちされているのです。今回ふたたび制作している「丸マグ & クリーマー」には、当時は表現できなかった深い緑色や艶のある芥子色など、小谷田さんの“今の色”が新たに映し出されています。
▶︎詳細はプロフィールページのリンク「今日のお手紙」サイドバナー「小谷田潤個展」へ
#手紙社#tegamisha#手紙社2ndSTORY#小谷田潤#器#情熱の陶芸家#4年に一度#丸マグ#カラフル#もみじ市#陶器#カップ#クリーマー#岡崎直哉#フジカラー


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,360

2

2018/3/2

手紙社を見た方におすすめの有名人