青木康平のインスタグラム(cohey11) - 2月19日 16時16分

今日は、元ライジング福岡の川面さんがコーチをしている、九州共立大学の男子バスケ部にスキルトレーニングをしてきました！

今回だけと思っていたので、沢山詰め込んで選手は大変だったと思いますが、川面さんには気に入って頂けたので、またお邪魔するかもしれません！

最近は、どのレベルの選手にも自分の考え方を伝え、基礎を徹底して練習します。
技術的な事は、随所にいれて説明をしていまが、いきなり技術的に難しい事や、NBA選手がやっていたこんな技をやろう！的な事はしません。

川面さんもプロのレベルで、しかもガードでplayされていたので、技術の話は共感してもらえました。

世界を相手にすると前提していたら、2mを超える選手とのマッチアップになるわけで、日本人の体格でも(手足の長さは変えられないので)通用するplayを教える方がいいんじゃないかと思うんです。

bjリーグ発足当初は、外国籍選手が沢山いて、外国籍選手の規定もなかったので、若い時期に外国籍選手と沢山マッチアップをして、距離の感覚や、視野、キャリアがない外国籍選手でも、能力は半端じゃなかったので、日本人相手では味わえない体の強さ、長さ、速さなど、様々な感覚を知れたのは本当にラッキーでした。
だから、その部分、日本人でも通用するやり方を伝えたいと思いました。

だから、一概にNBA選手がやってるから、NBA選手のスキルコーチがやってるから、アメリカがヨーロッパが、だからいい練習だ！的な話にはならないはず。
クリニック慣れをしている地域などでは、物珍しさを好まれたりもします。
大事な事はそんな事じゃない！！ 本当に大事な練習は、とってもシンプルです。とっても。

僕にしか出来ないこともあるかもしれない。
そう感じました。
自分が求められたなら、一生懸命やるだけです！

精進したいと思います！

自分のペースで。
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