早坂香須子のインスタグラム(kazukovalentine) - 2月18日 20時33分

ヘアドネーションに興味があっても無くても、
髪を提供した事がある方も、
ウィッグ提供を受けたいお子さんや家族も、
賛同しているサロンさんも、
これから賛同したいという美容師さんも、
全く知らなかったという方も、
子供も大人も、
ショートヘアでも、 カラーしてても、クセ毛でも、パーマかけてても、
女も男も、
全員に読んでほしい本。
自身も脱毛に悩んだ経験を持つ児童作家の著書が、日本初のヘアドネーション団体 特定非営利活動法人ジャパンヘアドネーション&チャリティー（ジャーダック） @npojhdac のボランティア活動を通して、ドネーションをする子供たち、ウィッグを必要とする子供たちを丁寧に取材した、本当のヘアドネーションの物語。
まだまだたくさんの誤解があるドネーションの仕組みや流れを、優しく解説してくれます。

登場するひとりひとりの子供たちがいじらしくて愛しくて、涙が止まりませんでした。

ジャーダックの目標は、ヘアドネーションが”良いこと”では無く当たり前の世界に、その先にウィッグが必要じゃない多様性や個性を認められる社会になることです。
その為には、まず実態を知られなくてはなりません。

ぜひこの本を手にとって頂いて、子供たちのことや、活動を知ってもらえたら嬉しいです。
漢字全てにルビが振ってありますので、小学生から読めると思います。
この本の売り上げは、ジャーダックに全額寄付されます。
@npojhdac
#ヘアドネーション#髪がつなぐ物語
#ジャーダック#jhdac#本#ウィッグ#知っていたつもりのことが#知らないことが多かった#押しつけがましいところは一切なく#児童書としてもとても良書です#品薄ですが増刷されるそうです

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