ONE OK ROCK WORLDのインスタグラム(oneokrockworld) - 1月24日 08時55分

シンガポールで行われたライブ前インタビュー記事。
和訳/oneokrockworld
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http://www.cleo.com.sg/entertain-me/celebrity-and-trending/interview-review-one-ok-rock-singapore/
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駆け出しでもゼロ地点からでもなく、それ以下のスタートだった―
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先日行われたシンガポールでのライブ前のインタビュー。
Takaの名で知られるボーカリストTaka Moriuchiが、アメリカ市場への進出後、現地アーティスト達に対する見方が変わった事を語ってくれた。
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(以下インタビュー要約)
「若い頃は洋楽がとにかく好きで、それで音楽をやりたいと思うようになったほどいつも憧れてた。でも今は多くのアーティストとコラボして向こうの文化にも慣れて、昔憧れてた人達と同じ位置に立ててるんだって思う。」
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彼らはアメリカでずっとツアーをしてきてたが、その道のりは決して楽ではなかった。初めの頃はライブでステージに立つと「"試されている"ように感じた」と語る。
「"アジア人が何でロックやってるんだ？"とか、観客の目(反応)を気にしながら演奏してる気がして。"ノってくれてないな"と感じたよ、特に初めてのツアーの時は。僕らと観客の間には境界線があった。」
「僕らが思うのと同様にアメリカ人もアジア人に違和感がある。だから一番大事なのはその境界線を取っ払う事。」
Takaは付け加える。
「向こうでは―僕らは駆け出しでもゼロ地点でもない。それ以下のスタートだった―」
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しかし今回のAmbitions アジアツアーでは、メンバー4人の奏でるヒットソングにシンガポールの観客達は確実に一体となった。
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また、Takaはインタビューの中でこう答えた。「ここまでの約10年で、ONE OK ROCKの第１章が終わった気がするんだ。新しい章へ行こうとしている。それが10年かどうかは分からない。けど、確実に次の章へ移ろうとしてる。第２章の音楽的なコンセプトと活動は、過去10年と全く違うものになる。確かなことは全くわからないけど、楽しみだよ。」
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