_ 海外サイト・GIG GOERに、ONE OK ROCKのUKライブレポが掲載。 【日本のONE OK ROCK、“Ambitions European Tour 2017”でイギリスを席巻】 訳/translation〉oneokrockworld _ エネルギッシュで非の打ち所のないパフォーマンスと、これまでに8つのアルバムをリリースしてきた最高に誇り高きロックバンド、ワンオクロックがロンドンにやってきた。 この日のセットリストは最新アルバムAmbitionsが大半であるが、このアルバムでのアメリカン・ポップロックを円熟させたサウンドは現在の音楽シーンにおいて彼らを傑出したバンドに押し上げている。 荒々しい感じのBombs Awayにより始まったライブ。Taking Offでは観客は汗まみれになって息を切らし、壮大さを魅せるClock StrikesではボーカルのTAKAの声域に圧倒される。 ライブの序盤であるにもかかわらず観客達は最高の時間を過ごしていた。 _ 彼らには自信とカリスマ精神がみなぎっている。そしてメンバーが触れ合うところを見るとすばらしい結束力と信頼を感じ、彼らが尊敬されるだけでなく羨望の的となっている事がよくわかる。 彼らが12年間一緒に音楽を続けてこれたのも理解できるし、彼らのステージでの動きが自然で本能的にさえ感じられる。 Bon VoyageやMighty Long Fallの見事に揃ったジャンプやヘッドバンギング、全ての動きがスムースで自然だ。 「楽しんでるか?!こうしてライブできるのも皆のお陰です!」沸きあがった大きな歓声がそれに答えた。 _ 彼等はちょっとしたサプライズを盛り込み、魅力あるショーにしていた。 アコースティックバージョンのHard to LoveはベーシストのRyotaが奏でるチェロによって、幻想的で情のこもった雰囲気をかもし出す。 続くTake What You Wantでは突然の沈黙。僅かな間だったが、じっとするメンバーに観客もまるで固まったように瞬きひとつせずにその場に立ち竦んだが、観客の抑えきれない興奮はこの最後のコーラスの部分で炸裂する。 ジャムセッションではドラマー、ギタリスト、ベーシストと彼らが計り知れない可能性を秘めている事を証明して見せた。 「ロンドン、まだいけるかー!」猛烈に真っ赤なライトに包みこまれる前にTAKAは叫ぶ。そして彼のステージダイビングはこれ以上にない見事なものだ。 「今日は皆来てくれて本当にありがとう!僕らは今このステージに立てて本当に嬉しい。また絶対戻ってくるから「さよなら」ではなく「また近いうちに会いましょう」次のこの曲は君たちへの曲です。」と言ってWe are。 特別なファンからの熱意とその演出で、観客達は会場全体をLEDペンライトの光で包み込む。 _ 一夜限りといえども今夜のライブはファンとの一体感を紛れもなく強めた。 彼等は我々に時には恐れる事があったとしても未来は最高で未知なる驚きに満ちたものであり、諦めずにAmbition=野望を持ち続けるという重要性を気付かせてくれた。さぁ、2018年へ。 _ 元サイト:https://giggoer.com/2017/12/19/one-ok-rock-gig-review-o2-sbe-london/ _ #oneokrockofficial #ambitions #10969taka #toru_10969 #tomo_10969 #ryota_0809 #fueledbyramen

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ONE OK ROCK WORLDのインスタグラム(oneokrockworld) - 12月24日 10時10分


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海外サイト・GIG GOERに、ONE OK ROCKのUKライブレポが掲載。
【日本のONE OK ROCK、“Ambitions European Tour 2017”でイギリスを席巻】
訳/translation〉oneokrockworld
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エネルギッシュで非の打ち所のないパフォーマンスと、これまでに8つのアルバムをリリースしてきた最高に誇り高きロックバンド、ワンオクロックがロンドンにやってきた。
この日のセットリストは最新アルバムAmbitionsが大半であるが、このアルバムでのアメリカン・ポップロックを円熟させたサウンドは現在の音楽シーンにおいて彼らを傑出したバンドに押し上げている。
荒々しい感じのBombs Awayにより始まったライブ。Taking Offでは観客は汗まみれになって息を切らし、壮大さを魅せるClock StrikesではボーカルのTAKAの声域に圧倒される。
ライブの序盤であるにもかかわらず観客達は最高の時間を過ごしていた。
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彼らには自信とカリスマ精神がみなぎっている。そしてメンバーが触れ合うところを見るとすばらしい結束力と信頼を感じ、彼らが尊敬されるだけでなく羨望の的となっている事がよくわかる。
彼らが12年間一緒に音楽を続けてこれたのも理解できるし、彼らのステージでの動きが自然で本能的にさえ感じられる。
Bon VoyageやMighty Long Fallの見事に揃ったジャンプやヘッドバンギング、全ての動きがスムースで自然だ。
「楽しんでるか?!こうしてライブできるのも皆のお陰です!」沸きあがった大きな歓声がそれに答えた。
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彼等はちょっとしたサプライズを盛り込み、魅力あるショーにしていた。
アコースティックバージョンのHard to LoveはベーシストのRyotaが奏でるチェロによって、幻想的で情のこもった雰囲気をかもし出す。
続くTake What You Wantでは突然の沈黙。僅かな間だったが、じっとするメンバーに観客もまるで固まったように瞬きひとつせずにその場に立ち竦んだが、観客の抑えきれない興奮はこの最後のコーラスの部分で炸裂する。
ジャムセッションではドラマー、ギタリスト、ベーシストと彼らが計り知れない可能性を秘めている事を証明して見せた。
「ロンドン、まだいけるかー!」猛烈に真っ赤なライトに包みこまれる前にTAKAは叫ぶ。そして彼のステージダイビングはこれ以上にない見事なものだ。
「今日は皆来てくれて本当にありがとう!僕らは今このステージに立てて本当に嬉しい。また絶対戻ってくるから「さよなら」ではなく「また近いうちに会いましょう」次のこの曲は君たちへの曲です。」と言ってWe are。
特別なファンからの熱意とその演出で、観客達は会場全体をLEDペンライトの光で包み込む。
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一夜限りといえども今夜のライブはファンとの一体感を紛れもなく強めた。
彼等は我々に時には恐れる事があったとしても未来は最高で未知なる驚きに満ちたものであり、諦めずにAmbition=野望を持ち続けるという重要性を気付かせてくれた。さぁ、2018年へ。
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元サイト:https://giggoer.com/2017/12/19/one-ok-rock-gig-review-o2-sbe-london/
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#oneokrockofficial #ambitions #10969taka #toru_10969 #tomo_10969 #ryota_0809 #fueledbyramen


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2017/12/24

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