国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 12月1日 12時54分
つらい治療や偏見を乗り越え、希望を持って生きている患者さんがいます。12月1日は世界エイズデー。ケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大級のスラム、キベラで、国境なき医師団(MSF)は過去20年間にわたってHIV/エイズ治療をしてきました。笑顔を取り戻した患者さんの笑顔をご紹介します。
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<写真1>「大きくなったら、お医者さんになりたい!」という6歳のウィニーちゃんは、家族で受けていたMSFの母子感染予防プログラムを終え、将来の夢を語ります。
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<写真2>アーティスト志望のデービッドさんは、12歳から治療を続けてきました。25歳となった今、子どものHIV患者を支援するグループでリーダーを務めています。子どもたちがつらい思いをしないように……。
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<写真3>HIV、結核や髄膜炎も陽性で体が動かなかったフィービさん(右)。背負われて、3年間リハビリに通いました。助けたのは、MSFスタッフのオケッチさん(左)。自身も元患者で、笑顔でこう話します。「他人事とは思えなくて」
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国境なき医師団の詳しい活動内容は公式サイトでご覧いただけます。プロフィールのリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Natalia Jidovanu
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2017/12/1