水谷あつしのインスタグラム(achao726) - 11月5日 20時45分

渋谷の映画館で久しぶりに緊張しながら、20代30代を思い出しながらじっくりと観させていただきました。きっと皆さんが若い頃テレビで観ていた欽ちゃんの姿とは違っていてびっくりされたかと思います。でも私が知ってる欽ちゃんなのです。私は東京キッドブラザース時代の22歳で欽ちゃんの番組オーディションに参加。23歳から日本テレビとテレビ朝日の番組にレギュラー出演。番組終了後も欽ちゃん演出舞台に出演、30代欽ちゃんの初単独コマ劇場座長公演に出演、そしてまたテレビ番組にも呼んでいただき出演。私の役者としての根っこは20代、30代に欽ちゃんの作品の中で稽古場、本番で欽ちゃんに経験させていただいたものの中で出来ています。人生で紛れもなく一番影響を受けた方。ほんとにほんとに凄い人なのですよ。作品を作っては壊し作っては壊し。熱く熱く。きっと宇宙人なんだと思うんですよ。そんな欽ちゃん、いえ失礼致しました、大将のドキュメンタリー映画。しかも監督は日本テレビの番組出演時にお世話になりましたディレクターだった土屋敏男さん。見ながら大いに震え、笑い、泣きました。皆さんもしお時間ございましたら、観て下さい。映画『We Love Television？』 『昨今のバラエティ番組の視聴率が平均10％程度のなか、当時30％越えの番組を連発。自身の冠番組やレギュラー番組の1週間の視聴率の合計が100％を超えることから、“視聴率100％男”と呼ばれ、テレビをエンターテイメントの王様へと押し上げた立役者、萩本欽一。
一般視聴者とのからみ、司会アシスタントの誕生、ピンマイクの導入、等々…斬新なアイディアを次々と形にし、現在のバラエティ番組の基盤を作りあげたパイオニア。本作は、アナログ放送から地上デジタル放送への切り替え期である2011年より萩本欽一の新番組制作に密着したドキュメンタリー。監督は新番組企画の発起人であり、「電波少年」シリーズなど数々の人気番組を手がけ、バラエティ界を席捲したあの“Ｔプロデューサー”こと土屋敏男。実力派女優　田中美佐子と人気お笑い芸人　河本準一（次長課長）を共演に迎え、構成担当にマルチに活躍する放送作家　高須光聖、番組セット担当に今最も注目を集めるクリエイティブ集団　猪子寿之率いるチームラボが参戦。新発想の布陣で挑む番組制作の模様を記録した。膨大な映像素材に収められたのは、萩本欽一のエンターテイメントへのあくなき執念と狂気を秘めた番組制作の奥義、そしてテレビマンたちの熱意だった―。
時代と格闘するすべての人たちに贈る―　
夢中になれるもの、あなたにはありますか？』 #映画#welovetelevision#萩本欽一#欽ちゃん#大将#コント55号#土屋敏男#映画#ヒューマントラストシネマ渋谷

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