Roses Lip Balm ? 乾燥が気になる季節になりました?乾燥しやすいリップは、ガサガサになる前に早めのケアが大切!デ・マミエール ロージィ リップバームで、ローズの花びらのようなリップを保ちましょう? . . . #Repost @tw0lipswithfang (@get_repost) ・・・ . 昨日友人になにかギフトを、と伊勢丹をウロウロ。実は(実はもなにもない、想像通りかもしれないんだが)私はギフトを選ぶのが格段にヘタだ。なんせ、大学時代に付き合っていた相手の誕生日に「やかん」を贈ったことがある人間である。大学生男子に、何故。 ・ 多分、私の誕生日が3月25日であることと無関係ではない。その日は終業式のため、たとえば5月とか10月とかに誕生日プレゼントを友達にあげても、あまりお返しをもらえるということがなかった。「あげたならもらえるのかな?」ってそわそわその日を過ごすのだけど、例外なくみんな私の誕生日どころではない。それならいっそ夏休みの真っ最中のほうが諦めがつく。もらえそうでもらえない、を繰り返し、今度は「それならあげないほうがいいんだろうか」とまで悩んだ学生時代(主に小学生のときです)。要するに私は、プレゼントに「慣れていない」背景を持つ人間なのである。って、なにを偉そうにという話なんだけど、さらっと接することができないんである。 ・ 加えて「まあ適当にこういうのにしときゃいいっしょ」というのができない。大学時代のやかんだって、なにも「訪ねた私に茶も出さないのかよ」みたいな気持ちであげたわけではなく(彼は一人暮らしで台所は砂漠と化していた)、あれこれ喜びそうなものとか、好きなものとか予算とかジャンルとかめちゃくちゃ考えたあげく、こんがらがってわからなくなり、なんとなく歩いていた元町商店街の珈琲屋さんかなにかに飾られていたやかんが「デザイン的に好きそうかも」と思って選んだのだった。結果彼は、そのやかんをまったく喜んでいなかったと思う。いや、致し方ない。 ・ プレゼントをさらっと贈ったり、スマートに選んだりできる人に憧れる。選んだ贈り物が相手にとって喜んでもらえるかどうか気になって仕方がないし(その割にやかんを選ぶわけなんですが)、もうとにかくそわそわしてしまう。かといって、プレゼントを選ぶのが嫌いかというと、これが不思議なことに大好きっていうね。さすがにもう大人なんで、多少場数は踏んだかなと思っていますが。 ・ 話が逸れちゃったんですけど、昨日は友人へのちょっとしたギフトを探していて、そういうときはだいたい化粧品とか食品とか、そんなに後に残らないものを選ぶのだけど、その友人は食に精通していて、化粧品もヘタなものは贈れなくて(こだわりがありそうだけど無頓着そうでもある、どのレベル!?みたいなタイプ)、しかも渡す場所が職場という、荷物になってもいけないし、みたいな状況。制限時間15分。 ・ つくづく、新宿伊勢丹地下二階ビューティアポセカリーにデ・マミエールが入っていてよかった。私が選んだのはここの「ロージィ リップバーム」。もっとも好きなリップケアアイテムのひとつであり、持っているだけで幸せになれる佇まい。ルージュやらグロスは難しいけれど、リップクリームなら持ってて邪魔にはなるまい!そんな気持ちで選びました。でもって、私のぶんも買いました。なんだろう、せっかくだから自分にも贈りたくなった、今の自分を通して、プレゼントをもらえなかった小学生の頃の私に。 ・ リップクリームにもいろんなタイプがあって、ピッター!と薄い膜を張ってくれるもの、リッチな厚みのある膜を作ってくれるもの、、、すぐにメイクにはいるときは前者がいいけれど、しばらくおいたり、それだけで楽しんだりするには断然後者がいい。デ・マミエールは後者のタイプです。甘酸っぱい、これぞ本物のローズ!って感じの香り、なめらかなバーム、つけると本当に唇がうっとりしてるな、と感じる。 ・ まだまだ贈り物は上手にできないんだけれど、それでも贈るって本当に楽しいし心が磨かれるというか。あと、お返しとか期待するのは邪道だと思うよ?と昔の自分に語りかけたい気持ちでいっぱいです。選んで贈る、それだけで自分が得るものって割と計り知れない、ということを、今の私は知っている。 #demamiel #roseylipbalm #organicbeauty

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demamiel_jpのインスタグラム(demamiel_jp) - 10月23日 18時44分


Roses Lip Balm ?
乾燥が気になる季節になりました?乾燥しやすいリップは、ガサガサになる前に早めのケアが大切!デ・マミエール ロージィ リップバームで、ローズの花びらのようなリップを保ちましょう?
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昨日友人になにかギフトを、と伊勢丹をウロウロ。実は(実はもなにもない、想像通りかもしれないんだが)私はギフトを選ぶのが格段にヘタだ。なんせ、大学時代に付き合っていた相手の誕生日に「やかん」を贈ったことがある人間である。大学生男子に、何故。

多分、私の誕生日が3月25日であることと無関係ではない。その日は終業式のため、たとえば5月とか10月とかに誕生日プレゼントを友達にあげても、あまりお返しをもらえるということがなかった。「あげたならもらえるのかな?」ってそわそわその日を過ごすのだけど、例外なくみんな私の誕生日どころではない。それならいっそ夏休みの真っ最中のほうが諦めがつく。もらえそうでもらえない、を繰り返し、今度は「それならあげないほうがいいんだろうか」とまで悩んだ学生時代(主に小学生のときです)。要するに私は、プレゼントに「慣れていない」背景を持つ人間なのである。って、なにを偉そうにという話なんだけど、さらっと接することができないんである。

加えて「まあ適当にこういうのにしときゃいいっしょ」というのができない。大学時代のやかんだって、なにも「訪ねた私に茶も出さないのかよ」みたいな気持ちであげたわけではなく(彼は一人暮らしで台所は砂漠と化していた)、あれこれ喜びそうなものとか、好きなものとか予算とかジャンルとかめちゃくちゃ考えたあげく、こんがらがってわからなくなり、なんとなく歩いていた元町商店街の珈琲屋さんかなにかに飾られていたやかんが「デザイン的に好きそうかも」と思って選んだのだった。結果彼は、そのやかんをまったく喜んでいなかったと思う。いや、致し方ない。

プレゼントをさらっと贈ったり、スマートに選んだりできる人に憧れる。選んだ贈り物が相手にとって喜んでもらえるかどうか気になって仕方がないし(その割にやかんを選ぶわけなんですが)、もうとにかくそわそわしてしまう。かといって、プレゼントを選ぶのが嫌いかというと、これが不思議なことに大好きっていうね。さすがにもう大人なんで、多少場数は踏んだかなと思っていますが。

話が逸れちゃったんですけど、昨日は友人へのちょっとしたギフトを探していて、そういうときはだいたい化粧品とか食品とか、そんなに後に残らないものを選ぶのだけど、その友人は食に精通していて、化粧品もヘタなものは贈れなくて(こだわりがありそうだけど無頓着そうでもある、どのレベル!?みたいなタイプ)、しかも渡す場所が職場という、荷物になってもいけないし、みたいな状況。制限時間15分。

つくづく、新宿伊勢丹地下二階ビューティアポセカリーにデ・マミエールが入っていてよかった。私が選んだのはここの「ロージィ リップバーム」。もっとも好きなリップケアアイテムのひとつであり、持っているだけで幸せになれる佇まい。ルージュやらグロスは難しいけれど、リップクリームなら持ってて邪魔にはなるまい!そんな気持ちで選びました。でもって、私のぶんも買いました。なんだろう、せっかくだから自分にも贈りたくなった、今の自分を通して、プレゼントをもらえなかった小学生の頃の私に。

リップクリームにもいろんなタイプがあって、ピッター!と薄い膜を張ってくれるもの、リッチな厚みのある膜を作ってくれるもの、、、すぐにメイクにはいるときは前者がいいけれど、しばらくおいたり、それだけで楽しんだりするには断然後者がいい。デ・マミエールは後者のタイプです。甘酸っぱい、これぞ本物のローズ!って感じの香り、なめらかなバーム、つけると本当に唇がうっとりしてるな、と感じる。

まだまだ贈り物は上手にできないんだけれど、それでも贈るって本当に楽しいし心が磨かれるというか。あと、お返しとか期待するのは邪道だと思うよ?と昔の自分に語りかけたい気持ちでいっぱいです。選んで贈る、それだけで自分が得るものって割と計り知れない、ということを、今の私は知っている。
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2017/10/23

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