Scopeのインスタグラム(scope_japan) - 10月16日 17時14分
リーヒティエその後のご様子。
最初の植え付け時、M、Sサイズには植物を買った園芸店オリジナルの培養土を使い、Lサイズには違う種類の土を使ったのですが、育て始めるとLサイズのほうが容量が多いにもかかわらず乾くのが早い。どうやらLサイズに使った土は排水性を重視した配合になっているらしい。
それと同じ土を買って植え変えればいいのだけど、もう少し水はけよくしたいので、自分でブレンドするという上級者っぽいチャレンジをしてみることに。
インターネットを駆使し自分なりに調べ、「パーライト」「バーミキュライト」という排水性UP効果のある素材2種を培養土に混ぜ込みました。どちらもホームセンターや園芸店で手に入ります。配分は自己流&適当ですが、培養土:パーライト:バーミキュライト=6:2:2 くらいの気持ちでやりました。鉢底には以前と同じく鉢底石とミリオンを入れてます。
その後2週間ほど様子を見ていますが、この企みはどうやら成功したように思います。水やり後、気温に大きく左右はされますが、土は格段に早く乾くように。さらに乾いた土は適度に空気を含み、根に空気を送るというポイントもカバー出来ている気がします。が、寒いとさらに水やり加減はシビアになると思うので、これからの季節さらに注意して様子を見ていかなくては。
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3枚目、Lサイズに植えたシンギウム。会社近所の園芸店でたまたま見つけたんだけど、これがなかなか珍しい植物なのか情報があまりなく、手探りで育て中。が調子はよさげ。上の方に新芽も確認。
4枚目Mサイズ。ページの写真と植物が変わっているのは衝動買いしてしまったこの子をリーヒティエに植えたく、前植えていたのを別の鉢に移動させたからです。今の所順調。
5枚目Sサイズ。最初に植えたクローバーは残念ながらダメにしてしまいました。元々使われてた粘土質の土をあまり落とさずにリーヒティエに植えたのですが、水やりの加減が難しく、それが敗因なのではと思っています。今はパーライト多め配合の土にセダムを植えています。早くモコモコに育ってほしい。
6枚目Sサイズに植えたミヤマカイドウ。秋になると実が赤く色づくとネットにあったけどウチのは赤くならない。と思っていたけど、数日外に出してみたらうっすら赤くなってきました。そりゃそうか。かわいい新芽も出てきて今一番観察が楽しい。
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2017/10/16