遠藤尚のインスタグラム(shoendo7) - 9月25日 10時06分
スキーとは関係のない投稿なのであしからず。
夏も終わり、秋立つころ白馬での日本チームの合宿を終え東京でのトレーニングメニュー更新までの間約1日半のオフ、短い夏休み的な感覚の中我々は長野県長野市の某川にいた。
合宿の、疲れもあり朝は遅めの8時半出発。日曜日は道路も混み気味だ。気持ちははやるばかり。
今回は、新しい試みのヘビーキャロ、慣れないセッティングだが、川底の石のにシンカーがこすりコトコトと川底の感覚をとっていく。
シンカー下にセットしたワームはジャスターフィッシュ、スモールマウスバスに効果的な最近超絶信頼のお気に入りのワームである。
冒頭にもあったようにこれはスキーの話はいっさい出てこないので、スキーファンの方は理解不能かと。
ただただ楽しかった思い出釣行の記録なのでオチもない。
釣りが出来ない時はYouTubeで動画みる。
YouTubeでダウザーも言っていた事を思い出す。遠投すればするだけ釣れると。
2/1ozのシンカーをつけているためかなりの遠投ができる。対岸までフルキャスト。
多少のバクッラッシの恐怖はあったものの無事
対岸までフルキャスト成功。
この日は、1投目で釣ると宣言しての釣行だ。
川底の石の上をシンカー流れる感覚がある。
コツコツコツコツと、半ばあたりじゃないかと勘違いするような感触が生命感を感じさせてくれる。実に楽しい。
その中で、コツコツ、コツコツ、コツコツグーとラインが流れに止まり走っていく。
バイトである。送り込んでからフルフッキング。
日頃のトレーニングでつちかった、フィジカルをいかした強烈かつ確実なフッキングだ。最高に楽しく嬉しい瞬間だ。しかし、
ラインテンションがかかり、バスがかかっている事を実感すると、今度はラインブレイクするんじゃないかと不安になりながらグイグイと引くバスとの攻防をしばらく楽しむ。
足場はテトラポットの上、バスが足元で水中のテトラの隙間に入ろうとする。
テトラに入られるとラインがテトラにすれラインブレイクの可能性が跳ね上がる。
ようやくバスの姿が見える、高鳴る。
テトラをかわしバスの上顎にフックがガッチリかかるっている事を確認できると、先ほどのフッキングが大成功だったと嬉しくなる。
暴れるバスを抑え下顎を掴みキャッチ。
宣言通り。
1投目で大物のスモールマウスバスを釣り上げたのである。
これがこのヘビーキャロで根こそぎ某川を釣る夏休みの開幕でる。
この続きはまた時間があるときに書いてみようかな。
さてスイスに合宿行ってきます。
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2017/9/25