大西宏幸のインスタグラム(hiroyukionishi) - 8月30日 15時36分

4度目の閉会中審査。

昨日の北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本国領土領空を越えて太平洋に落水した事を受け大西が所属している、安全保障委員会が急遽、閉会中審査の招集がなされ、本日の12時10分より開会。

各党の質疑答弁から以下の事が新たに見出された。

ミサイルの種類は中距離弾道ミサイル火星12型の可能性が高い。

落水間際に少なくとも3個以上（3個とは確定せず）に分離し、これは多弾頭ミサイルなのか、ミサイルの部品なのかを調査中。

ミサイルの迎撃権利は平和安全法の新三要件に則り可能であるが、行使する事にハードルがある。

アメリカが日本を守る事の条件で、基地の確保や、軍属の所謂 地位協定が策定されてが、平和安全法で日米共に守り合える仲となったからには、見直す好機である。

最後に全党一致で（北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議）が採択された。

#大西宏幸 #衆議院議員 #安全保障委員会 #閉会中審査 #北朝鮮 #弾道ミサイル #火星12型

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