市原隼人のインスタグラム(hayato_ichihara) - 8月21日 11時23分

昨日、「川崎PARAフェス2017夏」がラゾーナ川崎の広場で行われました。この様なイベントに参加する機会は滅多に無いので、来場者との距離が近く嬉しかったです。今回この場に立てるきっかけを下さったドラマと、このイベントに携わる全ての方に感謝しております。

今回は、車椅子バスケの披露とトークショーを交えて、#京谷和幸 さんと#香西宏昭 さんと#田中ウルヴェ京 さんとご一緒させて頂きました。
トークショーでは、途中から台本を伏せ本気をテーマにとても濃い時間を過ごす事が出来ました。僕が務める役者というものは見えない感情を映像に残す事を胸に何時も戦っています。その中で見えないからこそ迷子になる事もありますが、今日お会いした3人は結果が白黒はっきと見える厳しい勝負を勝ち抜いてきた方々です。そのプロセスは血の滲むような努力であり、精神面を鍛え、様々な孤独に打ち勝ち希望を諦めず、未来を自分で掴みに行った姿勢に心から胸を打たれました。 【車椅子バスケットボール】には選手一人一人によりドラマがあります、車椅子バスケに支えられ、救われたり、やりがいを感じ、それが生きがいになっている方が沢山いらっしゃいます。プレーをする選手から感じた事は“この居場所は絶対誰にも譲らない”という信念です。その背中を是非皆様にコートで見て頂きたいです。そして僕の故郷である川崎がパラスポーツや様々な違うライフスタイルを認め支え合える素敵な場所になる事を心より願っています。

そして、グルメや旅行、ショッピングや趣味…様々なエンターテイメントがあります、その中に一つ、日常の中で“車椅子バスケ”の事を思い出して頂けると幸いです。“選手”や“パラスポーツを”応援して下さい‼選手という肩書きを外した時も同様に。#パラスポーツ #車椅子バスケ #川崎 #川崎ラゾーナ #バスケットボール #ドラマで着た衣装のユニフォーム #君に捧げるエンブレム #市原隼人 hayatoichihara

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