Mayu Ogawaのインスタグラム(m_d_a) - 6月9日 22時43分

旧サロンのオープン記念。
10年間フルタイム勤務のみっちりのサロンワークから独立したのが9年前。
新しいサロンも特別だけど、
毎年独立した時をお祝いしてくれるお客様。涙♡
メッセージには「9年目になるかな」の言葉。
独立前のサロンの時からずっとご愛護賜っております。
そして
何より嬉しいのは今でも毎回新しいネイルを見てはいつも新鮮そうに喜んでくださっています。
お仕事柄デザインは全く出来ないお客様ですがずっとずっとネイルをさせて頂いています。
私にとって最高のネイルとは
「仕立ての優れたネイル」です。
お客様を12年間も飽きさせず、
この先もおそらくずっと飽きさせません。
強靭に確実にずっとずっと先までいつまでも廃れず長くお客様をお迎えできるネイルとは実はそいういものだと思い続けています。
メッセージカードの THANKS て、、
私の方が土下座級にサンクスですわ！涙♡
サロン歴19年目
ネイルサロンは技術とおもてなしの場所。
でも、完璧なおもてなしなんてずっと分からないことで。
だから謙虚に努力し続けるしかなくて、、。
「店がおもてなしなんてよそに語ったらおしまいだよ。」とは銀座二郎のジローさんも言ってらした。
もてなしを技術にした時点で心がそこからなくなる。
10年後もネイルサロンとしてお客様を自信を持ってお迎えしていられますように。毎日願って想っています。
昨今はネイルのスタイルやスタンスもハイスピードで変化していて、、
10年後はネイリストが存在してるとは100%と言い切れない時代になってると心底感じています。
ネイルをすることが拡大すると同時にプロは必要ではなくなってきているのかもしれません。
よいサービス提供の準備があっても顧客市場がなくなれば店舗や技術者は必要なくなります。
悲しいけど、ネイルをプロに任せる全盛時代が終わりつつあることを感じています。
ネイルが流行ることとネイルサロンが必要とされることは今やイコールではないと最近は思えてしまいます。
何がプロでサロンのサービスなのか、
ずっとずっと考えても時間も結果も足りません。
むしろ周りが変化していくばかり。
私が出した答えは
だからそこ、
自分の信じるスタイルを時間をかけて貫くことだけです。
進める限り、進めるところまで。
ネイルサロンとして、ネイリストとして私たちを必要としてくださる皆様のためにこれからも努力していきます。
それしかないし、きっとそれ以外私には出来ない。
いくらプロを訴えても、現場の景色がなければ所詮想定にすぎません。
だって、ネイルサロンってそんな単純な現場じゃない！
技術の何っ倍も複雑な側面があって成り立ってるし！
絶対にサロンワークをガチで経験しないと想像すら出来ないことがいっぱいあるよ！
だから
今取り組んでいることの結果は
何年も先にしか見えないのだとわかっています。
信じて待ちます。
今の私がロックオンしているのはトレンドサロン。
先をいく、尊敬するオーナーたちを目標に謙虚に賢者に挑み続けます。
努力に耐え忍び日々精進します。
情熱の真っ赤なバラが滲んで見えちゃいますね。嬉??
・
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#ずっと泣いてる
#私はまだまだだな
#人生もっと時間がほしいな
#そう思ったから少なくとも今すぐ取り組む
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#ありがとうございます
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#楽しみだな♡
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