ginza magazineのインスタグラム(ginzamagazine) - 4月11日 07時33分
“Downtown America”という新しい潮流
ニュー ヨークは人種の坩堝(るつぼ)と言われているけど、アップタウン、ミッドタウン、ダウンタウンとエリア別にまったく違ったカルチャーが根付いているだけ に、2015年にアッパーイーストサイドからダウンタウン/ミートパッキンディストリクトへと大胆にロケーションを移したWhitney Museum of American Artがポップで挑戦的なダウンタウン・メンタリティへとトランスフォームするのは当然のこと。“現在”のアメリカンアートを2年おきに紹介している Whitney Biennialが、新天地ダウンタウンへ移転後の初開催となる2017年。今回からティファニーがメインスポンサーとして向こう3回、2021年のビエンナーレまでサポートすることを発表。メインキュレーターとしてMoMA PS1のシニアキュレーターだったMia LocksとChristopher Y. Lewという新進気鋭のふたりが抜擢され、構想約1年半とはいえタイムリーでフレッシュなダウンタウンアートのニューリアリティを体感する絶好の機会を作った。(工藤キキ)
ティファニーが協賛する現代アートの祭典 “ホイットニー・ビエンナーレ2017”が開幕! アートライター工藤キキのレポート?続きはプロフィールのリンク(ginzamag.com)から #tiffanyandco #ginzamagazine #whitneybiennial #tiffanyarts @ティファニー
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2017/4/11