神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 1月30日 13時54分

女子駅伝競走部員が大阪国際女子マラソンに出場しました

第36回大阪国際女子マラソンが29日、大阪市のヤンマースタジアム長居を発着とする42・195キロのコースで行われ、女子駅伝競走部の大畠万由子さん、大樽瑞葉さん、若井未央さんの3人が準招待選手で出場しました。結果は、大樽さんが2時間46分29秒で32位、大畠さんは2時間50分36秒で47位。昨秋の神戸マラソン女子の部3位だった若井さんは10キロ手前で過呼吸症状が出たので、大事を取って14キロ地点で棄権しました。このほか、松浦真里奈さんと手嶋乃莉子さんがハーフマラソンに出場しました。
大江秀和監督は「神戸マラソンのレース中に疲労骨折した大樽は練習が十分でなく、抑えた展開が逆に良かった。大畠と若井はいいペースで走っていたが、若井が過呼吸を発症し、レースをストップさせたので、大畠は１人で走ることになり厳しいレースになった。ハーフの二人はともにベスト記録でした」と話しています。
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