田中美里のインスタグラム(chanmm1012) - 11月30日 23時48分

読み終えた時に、何らかの答えが見えそうで、すごい怖いんだけど…
多分、救いになるような導き方をしてくれると思ってるし。何より話が面白い。言葉が美しい。だからこそ、終わってしまうと寂しくなるんじゃないかと思ったりもしてる? 「運命」は突き放せるし、見過ごせる。気付かない事さえある。にも関わらず、自分から手繰り寄せる事は…絶対的に不可能。
「運命」をはっと感じる事が私はあるんだけどね、そんな瞬間は、子供みたいにまっさらになってしまって、不思議なベクトルを持ったエネルギーが恥ずかしい程に強く働いて、反省することもしばしば…もちろん感動した事もあるけどね?良くも悪くもだ。
あまりにもリアリティがないでしょ？「運命」は現実と一致するとも限らない。だからそもそもが非現実的であるわけだ。
だとしたら、、そんな迷路に迷える瞬間を味わえた事、財産になるのかもしれないと思えた…
私の人生。
知らなければ良かった事なんてひとつも無いね。

この1年ずっと「運命」というものについて考えてたんだ〜。ちょうど。
そしたらこの本に出会って、いま時空が歪んでる。
過去や未来へのバトンの渡し方。過去は繊細で変わっていく物？何もかもが、自分の感じ方によって変わっていく物だとしたら、全ての別れや出会いや想い出は、永遠に動き続けていくもので、色を変えていくのだろうか…
この作品との出会いも「運命」なのかな…

#言うてまだ読み終えてない #サントラが欲しい #友達と運命について語ってたら #普段バカな話しかしないのに #あまりにも真面目な話になって #照れくさくて #おっぱい #って送っといた #そしたら #おっぱいボインボイン #てすごいいい事言った最後に返信がきた #中学生男子か

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