神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 11月10日 17時46分

グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの留学生23人が9日、神戸市立港島学園で中学1年生に国際交流に関する出前授業を行いました。大学創立50周年を記念し、大学や地域の活性化、社会貢献につながる学生の主体的、自主的な学びを支援することを目的とした「学生チャレンジプロジェクト」に採択された「出前で国際交流」です。日本語コースの留学生の出身は、中国、韓国、ベトナム、インドネシアの4か国。この日は、初の出前授業で、留学生らは班ごとにわかれ、自国の料理や気候、人気の日本製商品などについてプレゼンテーションを行い、中学生も「港島学園の部活について」「ひな祭り」「クラスでアンケート調査した行ってみたい国」などについて発表しました。中国料理や、高層ビルが立ち並ぶ故郷・瀋陽の街についてプレゼンした郭聰さんは「中学生と話して心が清らかになった気がします。もう一度、中学生に戻りたい」と話していました。

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