仁藤萌乃のインスタグラム(moeno.n_official) - 10月21日 23時45分

私の手作りベッドに収まる猫きゅん。

私は自分の人を見る目だけは信用できる。
間違ったことが無い。
それは今まで生きた中の全てのことがあったから、今こう思えるんだけど
役者という仕事を始めて更にそれを感じています。
人として尊敬できるかどうか、それが無ければ関わる必要も無い。

損とか得とかどうでもよくて、嘘無く生きること。

それは
とにかく自分を汚したく無いっていう防衛でもあるけど。嘘をつくたび、自分の嫌いな自分になってしまうから。

損することではあろうとも、私の中身を好きになってくれて、ちゃんと、ちゃんと内側の部分で関わってくれる人を大切に。

味方を付けて安心して生きていくことより、本物を求めるのみ。上っ面の馴れ合いなんて要らない。

そうやって心を肥やしていく。
そうでなくっちゃ、寂しいよ。嫌でも人間なのだから。

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