tamatamagoのインスタグラム(tamatamago) - 10月20日 16時04分

こんにちは✨✨ Good afternoon ✨✨ .

マオちゃんの感染症について、日本も温暖化や旅行者の衣服やカバンとともに日本に入ってくる事もあり得るので、詳しく知りたいと言うコメントをいただきました。

細菌とウイルスって違うの？位のいい加減な
知識だったので、母国語で読んでもちんぷんかんぷんなこの病気の情報を、タイの獣医さんのコラムなど読んで調べてみたので、良かったら聞いてください✨ . ..................……..................……............ .
マオちゃんの病気は、正しい日本語では「ダニ媒介疾患」の一つだそうです。

タイで見つかるものには、バベシア、ヘパトゾーン、エールリヒア、アナプラズマがあるそうです。(3種と言う人と4種と言う人アリ)

症状は発熱、元気がない、食欲がなくなる、貧血、おしっこの色が濃くなる(コーラ色)、目やに、目が赤い、血小板減少…等々。

でも、症状のはっきり出る子も普段と変わらない子もいるそうです。

一度かかって、発症しなかったり回復した場合は不顕性の保菌犬、と言うことになるそうです。
(血を垂らして、5種類の菌のうちどれに感染してるか見るテスターがあるのだけど、今月初めの発熱でそれを使えなかったのは、マオちゃんは以前感染した事があるので保菌犬は陽性と出てしまうから…と理解しています)

血小板減少が見られるのは、バベシア、エールリヒア、アナプラズマみたい。
またこのうち二つを重複感染するケースもあるそうです。

日本語でこの辺りのことを詳しく書いてあるページを見つけました。

http://dogwan.jp/information/index.php?感染症%2Fリケッチア感染症

良かったら見て見てくださいね。
日本で感染するものもあるみたいです。

残念な事に、保菌犬になるにので再発が多いらしいです?
新たに感染したものか、残ってた菌が復活したのか…そう言うのも判断が難しいみたいです。 .

マオちゃんの今回の発症で、今思えば…の
症状は、

元気がない、覇気がない
そして、おしっこの色が濃い…でした。

長々とすいません！
読んでくださった方、ありがとうございます！
2016/10/20

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