光野桃のインスタグラム(mitsuno.momo) - 10月3日 21時28分
今日は朝から中目黒のスタジオで、刺繍アーティストの沖潤子さんにお会いした。そんな夢のような仕事ゆえ昨晩は緊張でよく眠れなかったが、お会いした瞬間から、どちらともなく言葉が水のように流れ出し、4時間尽きることがなかった。もはや世界的なアーティストとなられたのに、気取ることも構えることもなく、冷たさや意地悪さ、威圧感とも無縁。でも、別次元を生きるのではなく、この社会に根をおろして、血が熱い。
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空を飛びそうな濃いブルーのストライプの長いワンピースに、茄子紺のローブ。編み上げの革靴。あまりに美しく、凛々しく、優しく、そして自由に生きることの覚悟がある女性。
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B&B書店で初めて肉声を聞いた時のように、また自分の仕事のだめさを思い知らされて、でも落ち込まず、勇気を持って前に進もうという気持ちになれた今日だった。
#沖潤子
#punk
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2016/10/3