Lubbのインスタグラム(lubb_shop) - 4月26日 20時24分

今なお色褪せないMADE IN USA という響き。
今回はデニムを語るうえで外せない、今や貴重となったUSA製のリーバイスをご紹介します。

リーバイスは、90年代後半から業績低迷のため、アメリカの工場を次々に閉鎖し、現在では一部の特別ラインを除きUSA製は終了してしまいました。

既に、現時点でもUSA製501の流通数は少なく、近い将来USA製501は、USAコンバースのようにヴィンテージ市場でほとんど見かけなくなると思います。

USA製501の大きな特徴はコーンミルズ社の14オンスのデニム生地を使用している事です。

現行のリーバイスは12.5オンスのデニムになってしまっている為、理想の生地厚として風合いにとても魅力があります。
純粋なアメリカ生まれ。シワやダメージのひとつひとつに刻み込まれた歴史を感じさせてくれるプロダクツ。

履いてるリーバイスがアメリカメイドかどうか、、そんな事はレディースアパレルにおいてどうでも良いことですが、

それでも、、 神は細部に宿る。

そう思ってなりません。

#80s#USA#levis#denim#リーバイス

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