神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 3月31日 16時53分

栄養学部の1、2年次生18人が取り組んでいる神戸生まれのイチゴ「神戸ルージュ」を使ったスイーツの審査会が3月30日、有瀬キャンパスであり、見た目も華やかなスイーツ作品10点が並びました。田中美奈さんや川勝美里さんらが順番にスイーツの紹介をした後、参加者全員で試食。フードコーディネーターの安藤美保さんや、神戸市北区大沢町のいちご生産農家、池本喜和さんらが審査した結果、濱田怜奈さんの「ベリーベリーゼリー」と、北隅晴菜さんの「いちごのスムージー」が選ばれました。このスイーツは、8月に開催されるどろんこバレーボール大会神戸大会で販売される予定です。神戸ルージュは昭和35年、当時の神戸市北部指導農場が育成した露地物イチゴ「神戸1号」。身が丸くて味が良く、果肉もしっかりしているうえ、出荷時の傷みが少ないのが特徴です。しかし、ハウス栽培が主となったことから栽培されなくなっていましたが、平成23年度に北区大沢町の町おこしとして復活。「神戸ルージュ」の名前は久元喜造市長が命名しました。

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