SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 2月17日 11時44分

【力士の夫はいないけれど】
次から次へとがぶり寄るLINEを、高橋名人ばりの指さばきでバッシバッシ打ち返す毎日を過ごしていたら腱鞘炎になりました。中指と人差し指が、しびれています。首から肩甲骨、肘、そして指先にまで、ビリビリした針金が１本通っている感じ。眠ることもできず痛い痛いとメソメソしているときに思い出しました。琴奨菊関の美しい奥さまのことです。なにかの記事で読んだんです、毎晩、大関をマッサージしてあげているという夫婦愛のエピソードを。
植物の薬箱ともよばれるハーブファーマシー。作り手のポール・リチャーズという人物はハーブ研究の第一人者として知られるゴッドハンドです。あそこのバームだったなと調べたところ、アスリート バームだと判明。
一介の中年サラリーマンがアスリートなんて名前の製品を使っていいのかねと思いつつも患部にすり込むこと１週間、不思議と凝りが和らいできたんですね。生姜の効能でじんじん温まって、ユーカリ、シモツケ、オトギリソウなどのハーブの力が筋肉の緊張をじわじわとほぐす。
このブランドのバームはハーブエキスを溶け込ませた浸出油をほんの少しのミツロウやシアバターで固形化しているため、びっくりするくらいハーブの力が濃い口。草のお薬みたいな香りも雰囲気たっぷりで、今ではお風呂上りに欠かすことのできないレスキューアイテムとなっています。
琴奨菊関の奥さまは特製のジャンボサイズボトルを常備しているとの噂。美しい新妻とバームの渾身のサポートがあっての10年ぶりの日本出身力士の優勝だったわけですね。その快挙の味をちょっぴり体感できるバームです（編集Ｇ）#SPURBeauty#herbfarmacy#MuscleBalm#琴奨菊#SPUR編集G

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