佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 1月22日 11時31分

御年77歳の大学教授も、キックボクシングを始めて3ヶ月目、楽しんでくれています。
ちなみに噂で聞いたのですが、資源学の日本の権威だそうです。

私にはキックボクシングを生涯スポーツとして普及させたい、という志があります。

今までは妄想していただけなのですが、72歳の武田先生を始め、こうやって高齢者の方々にも気軽にキックボクシングを楽しんでいただけるようプログラムを組んでいます。

さて、キックボクシングが高齢者にとって、何がいいのでしょうか。 ・自分の体重しか使わないので身体への負荷が少ない
・関節に負担をかける動きが少ない
・自分の体力に応じて負荷が変わる

ことでしょうか。
体力のない高齢者や女性は、力が少ないゆえに疲れることも少ないです。
逆に体力がついたり、フォームが良くなったりして威力が増すと、疲れます。
これは正しい疲れ方なので、身体にはとても良いです。

とにかく怪我には気をつけてジム運営しています。
しかしながら、やはりスポーツですから怪我の可能性を0%にすることはできません（たとえウォーキングでも怪我の可能性はあります）。
だから、ときには防ぎきれない場合もあります。
そのときは本当に申し訳なく思います。

怪我の可能性は、けっして0%にはできないのですが、なるべく0%になるように心がけています。
また、すべての人に満足してもらうことも、けっしてできないのですが、ジムに来た人、問い合わせて来た人全員に満足していただくつもりで、なんとなくがんばっています。

肩の力を抜いて楽しくやりましょう。
明るく生こまい。

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