パスタといえばイタリアを思い浮かべる人も多いはずだ。しかし、パスタを愛する人たちの世界は広い。大阪出身のMiyuki Adachi (@miyukiadachi) さんは、イタリアを一度も訪れたことがない、究極のパスタマニアである。 大学では英米文学を専攻したが、卒業しても何をしたいのか分からずにいた。自分と向き合い続けた結果、Miyukiさんにとっての幸せは、パスタの生地をこね、美しく成形することだった。そして、プロの料理人という道を選んだ。 現在は、カナダのトロントにあるレストランでパスタ職人として働いている。あらゆる種類のパスタを手掛けるが、お気に入りはストラシナーティだ。パスタを「引きずる」ように成形するテクニックがいる。「幾層にも重ねたパスタ生地をナイフで引き寄せながら切り分ける感触が好きなんです」食べるならどんなパスタが好きかというと、まったく迷いなく「オレキエッテですね。もちもちしていて、ソースがよく絡みますから」と答えた。「ブロッコリーラーベ、にんにく、アンチョビを具材に、焼いたパン粉をアクセントにしてお出ししています。とてもシンプルで、さっぱりした味わいです」 Video by @miyukiadachi

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Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 11月5日 16時21分


パスタといえばイタリアを思い浮かべる人も多いはずだ。しかし、パスタを愛する人たちの世界は広い。大阪出身のMiyuki Adachi (@miyukiadachi) さんは、イタリアを一度も訪れたことがない、究極のパスタマニアである。

大学では英米文学を専攻したが、卒業しても何をしたいのか分からずにいた。自分と向き合い続けた結果、Miyukiさんにとっての幸せは、パスタの生地をこね、美しく成形することだった。そして、プロの料理人という道を選んだ。
現在は、カナダのトロントにあるレストランでパスタ職人として働いている。あらゆる種類のパスタを手掛けるが、お気に入りはストラシナーティだ。パスタを「引きずる」ように成形するテクニックがいる。「幾層にも重ねたパスタ生地をナイフで引き寄せながら切り分ける感触が好きなんです」食べるならどんなパスタが好きかというと、まったく迷いなく「オレキエッテですね。もちもちしていて、ソースがよく絡みますから」と答えた。「ブロッコリーラーベ、にんにく、アンチョビを具材に、焼いたパン粉をアクセントにしてお出ししています。とてもシンプルで、さっぱりした味わいです」

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2015/11/5

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