LiLyのインスタグラム(lilylilylilycom) - 7月6日 06時43分

神様の愛が染み透る♪
私たちの心に♪
日の光のよ〜に〜♪ まだ幼い頃に
母が毎日のように
私と弟に歌うように
口ずさんでいた歌詞。

私の通った横浜の幼稚園は、
カトリックでシスターがいて、
教会があり、お祈りの時間があり、
わたしはその行為が好きでした。

マリア様がとても好き。
でも目を閉じて神様、
と想うと思い浮かぶのは、
逗子にあるおばあちゃんちに
電車でいく途中に必ず窓からみえる
鎌倉の真っ白な観音様でした。

隣に座る母が、
神様よ、と言うから
5歳くらいのわたしは、
わ！神様がみえた！と
衝撃を受けたの、電車の中で。

その頃から眠りにつく前に、
毎晩ではないけれど
一週間あくことはない、と
いうくらいの頻度で
お祈りしています。

お願いと感謝のことばを。

フロリダにいた頃に
友達に誘われて、
キリスト教の
teensのための会にも
何度か行った。

ブラックビューティーを
絵に描いたようなその友達はね、
留学生の私が
あまりにもhiphopなpartygalな
ことを心配して、会に誘ってくれたの。

でも、
ファックとかマザファッカとか
いわゆる悪い言葉が入った
hiphopのCDを、
みんなでバットで叩き割る
というイベントを見て、

衝撃うけた！！！！笑

ファックとかマザファッカとか、
それら過激なことばはね、
私の中にもある感情。

ないひともいるの。
ないひとには憧れる。

でもわたしの中には
過激な感情があるのが事実。

だからそれらを言い表せる
言葉があることに
救われる。

たとえば、死ね！とか。
愛しすぎて思うこと、ない？
たとえば、そういうこと。
口には出さないほうが、
ほんとうは良いけどね、でも
感情を正確に言葉にすることは
メンタルを健康に保つ唯一の方法。

わたしにとっては、ね。

母は国語の教師で、
彼女がその手で、
わたしに言葉を
教えてくれた。

父は哲学者になりたかったけど
実家が貧乏だったから夢を
選ばずに
サラリーマンになった男らしい人。

彼が私に、現実的に生きることを
その背中で教えてくれた。

宗教の枠ではくくれない
大きな力をこれまでわたしは
なんども体験してきているし、

わたしにはわたしの神様がいる。

これが答えです?
わたしは有神論者。

あなたはどうかな？
と、2歳8ヶ月の時に
出会った弟をタグ付け? #薔薇 #セレンディピティー
#lilysdiary2015

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