小脇美里のインスタグラム(misatokowaki) - 7月4日 12時39分
仲良しの、古市憲寿くんの最新刊。 「保育園義務教育化」という本が発売されました!
きっと人によっては「えっ?何なの?」と思う人もいるであろう、このタイトル。
簡単に言ってしまえば、「保育園を義務教育化して0歳かた小学校に入るまでの保育園、幼稚園を無料化にした上で義務教育化してしまえばいいというアイディア」について
その必要性や、理由を書いている一冊です。
どうしても今の保育園って、働いているお母さんか、
何かしら家庭で保育をできない事情がある人しか預けることができないので、
保育園に預ける=子どもがかわいそうなのでは? と思っている、
預けている人も、どこか保育園に預けることを引け目に感じている人が
多い…ということが本書にも書かれていますが、
確かに私の周りも働くママが多く保育園に預けている人が多いですが、
正直最初はマイナスの気持ちで預けていた…と皆さん言います。
でも、多くのママはそれでも預けてみると本当に保育園は素晴らしいところで
子どももすごく成長しているし、預けていてよかった…という人が多いのです。
私自身、大学が保育科で幼稚園教諭・保育士の資格を両方持っているので
どちらにも実習に長期間いきました。
実際に経験した結果、どちらもとても良いところがたくさんで、
保育園=かわいそうだなんて、本当に勝手なイメージだなぁと思います。
幼稚園も、保育園もそれぞれ良いところがあって、
どちらがいいとか悪いとかは全くないなと。
そして実際、自分に子どもが生まれてみて
本当に我が子は愛しく、かわいくって。
子どもと一緒に過ごす時間は最高に幸せです。
でも、”母親”になった瞬間に、
自分では何もできない”赤ちゃん”という小さな存在と、
ひとつの”人の命”という大きな存在を
「はい、今日からあなたの責任で守ってくださいね。よろしくね。」と
なんの練習もなしで預けられたときの ”命の重み” というのは
ものすごいプレッシャーで日々、緊張の連続で。
そして子育てって、本当に正解がなくって
例えば、母乳ひとつとってもいろんな意見がある。
寝る寝ないもその子によって全然違う。
発達だって全然違う。
何をしても泣き止んでくれなくって、一緒に自分も思わず泣いちゃうときだってあって。
毎日、全部が ”はじめまして” の連続。
でも命を預かっている以上、失敗は許されない。
体力的にはもちろん、精神的にも相当ハードな日々が
お母さんになった瞬間、数年は続くんですよね。
だからきっとどんなお母さんも ”ちょっとしんどいな” って思う時は
必ずあると思うんです。 ※長すぎて入らないので続きはブログをご覧くださいm(_ _)m
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2015/7/4