Instagram Japanのインスタグラム(instagramjapan) - 6月24日 18時04分
オーストラリア・メルボルンに住むAdrian Portia (@adrian_portia) さんは、7年ほど前にインターネットで見つけた動画をきっかけに、ハンドパンドラムという打楽器の魅力を知った。しかし、その頃ハンドパンドラムを販売している店は世界に一つしかなく、入荷待ちのリストも長かった。「結構がっかりしました。でも、この楽器のことはずっと頭の片隅にあって、いつになるかわからないけど、絶対演奏するんだって確信のように思っていました」と、Adrianさんは当時を振り返る。そして、その機会は2013年にやってきた。たまたま見ていた楽器店のウェブサイトで販売されていたのだ。待望の楽器を購入して以来、Adrianさんはその一風変わった太鼓裁きを動画にしてシェアするようになり、人々に知られるようになった。ハンドパンドラム自体、楽器としての歴史はまだ浅く、実は2001年に2人のスイス人が発明したもの。だからこそ、Adrianさんをはじめとするハンドパン奏者のコミュニティは、これからの世代にも聞いてもらえるよう、その土台作りに真剣に取り組んでいる。「まさに今、私たちはこの楽器の歴史を作っているのです。」 #Instrumental #LocallySourced — from @music
Video by @adrian_portia
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2015/6/24
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