旺季志ずかさんのインスタグラム写真 - (旺季志ずかInstagram)「【意識を使って仕事の階段を　登っていた頃】人生ですごく行き詰まっている時に「バシャール」の本に出逢い意識の使い方を知った。どんどん私の現実は良くなりパートナーを見つけて赤貧も終わり脚本の新人賞ももらってある時から怒涛のように仕事に恵まれた。 24時間のうち打ち合わせ以外はずっとパソコンを叩いてた。毎日やってくる打ち合わせ毎日やってくる締切 11本の仕事を同時に抱えていた。連ドラ映画単発ドラマ連ドラ、、、、、そんな生活を 10年やってた。全ての最優先は「締切」で毎日毎日書いてた。大好きな仕事だったから仕事がいっぱい来ることにステイタスを感じてた。でもなんかどんどんおかしくなっていった。メンタルが。あの頃の自分がメンタルやられてたなんて誰も私も気づかなかった。今朝ある出来事から気づいた。ああ私あの頃狂ってたんだって。パートナーとの別れも子供の問題も恋人とのいざこざも腰痛もぜーーんぶ本当の自分に戻りなさいのサインだった。今だったらすぐにわかる。「不協和音が鳴った瞬間に　何かをもとに戻せのサインだって」名声が欲しかった。地位が欲しかった。お金も異性との恋も欲しかった。そして全部手に入れてた。きっと外から見たらとても幸せな成功者に見えてただろう。だけど本当は疲れ果て苦悩を相談できる人はいず問題がおこったら自分はヒーローだと思って問題をタフに解決した。今あの頃の私に逢ったら言うよ。もうサインが来てる。そのまま進んだらもっと壊れていくよ。外に外に求めて得ても満たされるのは一瞬だけ。また次の目的がやってくる。今ココに戻ろう。ある時今の未来からの私からの声が聞こえたのかな。 311が起こったからかな。もうこの外に評価を求める生き方をやめようと思った。華々しい連ドラを書き続ける場所から降りた。自分の本当に書きたいものを作りたいものを丁寧にやっていこうと心を決めた。そうして書いた小説「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」はベストセラーになり今も縁を繋げてくれている。ミュージカル「theSTAR悪魔と契約した男」は外に求めるのをやめると決めてもやめきれなかった私がパワーがないとつい思い込む私が欠けたところを埋めるためではないただ創造の喜びと人類への愛で作っている初めてのチャレンジです。今チケット発売中。観にきておくれ👁 あなたのために。あなたの中の新しいあなたに出逢うために。そんな「何か」が起こるミュージカルです。無条件の愛を込めて。旺季志ずかミュージカルチケットはプロフィールリンクから💕 #悪魔の翼製作中　by @amazing_jiro #4枚目作曲打ち合わせ中作曲家は西野亮廣さんの舞台も手がけるKoTanakaさん #私の脳の中を適切に解説してくれるいなくては困る音楽監督佐々木恵梨ちゃん　@erisasakimusic」7月14日 20時21分